2006-11-11(土) [長年日記]
■ FC東京 5-4 川崎@味スタ
味スタでアウェイ席に座るのは初めてかも知れん。つーか、そもそも川崎のアウェイゲームが初めてか。
ほぼ勝ちの決まったような1-4で迎えた後半、審判が手の平を返したようにバランスを欠いた判定を下しはじめ、なんと2人退場。ひでぇ。12人対9人では、勝てるはずがないではないか。誰に買収されたんだ、審判。
最終的に、ロスタイムに逆転されて負け。有り得ん。これで優勝はなくなった?
でもまぁ、客観的に見ると、やっぱり守備が弱いな、川崎は。攻撃体制にある時はバランスいいのに、退場者を出して先守防衛体制になったとたんに動きが悪くなった。最期まで攻撃への意欲を持っていたマルコンが退場したあとは、もう救いようがなかった。1人欠いたくらいで防戦を指示した監督采配に問題があったと思う。
昨日の主審・奥谷は糞レフェリーですから…。
一昨年の味スタでの横浜F・マリノス戦でも不可解な判定で試合をぶち壊し、試合後、東京ゴール裏から「糞レフェリー、ハゲ!」「ハゲ〜ハゲ〜」の大合唱が起きていました。
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=result/result&game=3909359&year=2004
まぁ、審判の質に差があるのは認めるとしても、優勝や降格・昇格がかかった試合にそういう三流審判を割り当てる協会に、最大の問題があるような気がしますな。
昨年の終盤戦でも感じていましたが、Jリーグとしては劣頭に優勝させたいんだと思いますよ。
その方がマスコミに大きく取り上げて貰えますし、金銭面での色々な事情が潤いますしね。
今年は試合日程なんかも劣頭有利でしたしね。
連休中や平日の試合は殆どホームでしたし、アウェーでも近場でしたから…。
そして総仕上げに、糞レフェリーの配置で、劣頭の優勝を後押し(笑)