2002-10-22(火) [長年日記]
■ tDiary: テーマ変換
なんか、zoeさんがすごい勢いでやってるなー、と思っていたら、とうとう終わったらしい。すげー。お疲れさま〜。
英語ドキュメント(のドラフト)も上がってきたし、いよいよ1.5.1を出す準備をせねばなるまい。
■ iPod(4)
「スタパトロニクスmobile」がiPodだと教わったので、読んでみた。スタパさんて否定的なこと書かないみたいだから、MUSICMATCHの記述に苦悩の痕跡があるような(笑)。ここまでグダグダ書かれてるってことは、やっぱダメってことよのぅ。
さて、昨日の帰りは付属リモコンに付けるのにちょうどいいヘッドフォンを買った。リモコンを使う場合、コード長を調整できる機能は必須だと思うんだよね。一律0.5mっつーのは手抜きだと思う。もっともこういうギミックはすぐ壊れそうな気がする。好きだけど(笑)。
今まで使っていたVictorのに比べて音の定位や分離がずいぶんはっきりした。低音が減った気がするけど。まぁいいか。どーせ96kbpsなんつー低レートなデータだし。これからはもっと高レートでencodingしなくては。
が、いくら低レートとはいえ、どうもシンクロが遅い。データをSamba越しに送っているので、NICのLEDで転送状況がわかるんだけど、実際のデータ転送は1曲数秒なのに、曲と曲の間が30秒〜1分も待ったりする。おかしいと思ってCPU負荷を見てみたら、ずーっと100%に張り付きっぱなしだ。これは
- MUSICMATCHがタコなので遅い
- CPUがCrusoeなので遅い
- OSのIEEE1394ドライバが腐っていて遅い
のどれでしょう?
で、1.だろうなぁ……と思いつつ、試しにリブートしてみたら、劇的に速くなりやがんの。少なくとも待ち時間はほぼゼロになった。どうも3.くさいな。Windows Meめ……。とは言え、USB1.1なNICのせいか、やっぱり100%張り付きっぱなしのCrusoeのせいか、Rio500(USB1.1)の頃に比べてもそんなに速くなった気はしないのであった。スタパ環境では310MBで1分足らずと書いてある、やっぱうちの環境が悪いよなぁ、こりゃ。iPodとネゴするだけでも数分かかってるし。とほほ。
2002-10-21(月) [長年日記]
■ iPod(3)
iPod自体にはけっこう満足しているのだよ。まぁ、凝った作りのパッケージを開けながら「けっ」とか言っていたのは秘密でもなんでもないけど(笑)、操作性は直感的で「さすがApple」ってとこか。もっとも、普段の「特定ジャンルの曲をすべてランダム再生」なんて時には、ずいぶんメニューの階層が深くなってしまうけど。
ま、自分の音楽ライブラリをすべて持ち歩くというのは、気分に応じて再生する音楽を変えられるということで、その日の朝に入れてきた音楽を聞くしかなかったRio500とは運用スタイルからして違うから、新鮮である。悪くない。帰ったら忘れずに充電器につなげないといけないというのは面倒だけど。
■ というわけで、不満はすべてMUSICMATCH Jukeboxにいくわけだ。iPodはID3v2にしか対応していないそうなので、ID3v1→ID3v2変換はMUSICMATCHがやってるんだろう。事実、両方のタグが入っている場合にはどちらを採用するか選択できるし、対話式に選ぶこともできる。この時点でID3v1のタグ情報がちゃんと認識されているのが確認できるのに、実際のライブラリ情報は空っぽなんだからタチが悪い。
そもそもID3が好きじゃないから外部管理してたんだけどさ。だいたい、ジャンルが少なすぎる。小野リサを登録しようとしても「ボサノバ」がないし。仮にあったとしても構造化されてないから、彼女のジャズアルバム「Dream」を「ボサノバ」に入れればいいのか「ジャズ」に入れればいいのか悩む。おれは両方に入れたいのだが(Linux上ではシンボリックリンクで管理している)。
まぁ、ID3v2は、v1とはずいぶん変わって拡張性が高くなったらしいけど、例によって柔軟に作りすぎてえらく難しくなってるみたいだし。なぜ人は程よいサイズの規格を考案できないのであろうか(笑)。
あとさー、「究極超人ある」って何。中国人かよ。「〜」が欠けるなんて、典型的なUNICODE変換バグやんか。って、これはiPod側の問題かも知れんが。つーか、「小野リサ」と「山本正之」が同居してるiPodって、ちょっとヤかも……。
そうは言っても、gnuPodを使うには、LinuxマシンにIEEE1394カードを追加しないといけないので、そこまでやる気はないのだ。一度iPodに転送したら、MUSICMATCHを使うことはないので(あとは新しいCDを買った時だけ)、それくらいなら我慢して使うヨ(笑)。希望を言えば、Rubyから扱えるID3v2ライブラリが欲しいかな。
★あとで読むためのID3参考URL: MP3 TAG INFORMATION、id3lib
■ 謎JavaScript
そういえば、けっきょく名前変えずにいるな。
古い日記にツッコミ入れても大丈夫。メールが届くので。
document.onloadを直接設定しちゃうというのは、なるほどいいアイデア。JavaScript得意な人にはTipsなのかも知れないけど。誰か試してみてちょ(←JavaScript苦手)。
■ トンネル掘削機
httptunnelに関する記述を追加。ちゃんと休み時間に書いているので大丈夫だ(笑)。
それにしても、さらにICMP ShellやNSTXなんてのを勧められてしまいましたが。なんか怪しげでいい感じ〜(笑)。ICMPを使おうというICMP Shellは、発想がぞくぞくしますな。NSTXなんてドキュメントがいっさいないし。心に余裕ができたら触ってみよう。でも、うちの防火壁は(当然)ICMPも通さないのであった……。
■ トンネル掘削機(2)
typoなどを指摘してもらったので、修正。根がおっちょこちょいなので、間違っていたらズバズバ言ってくれると助かりまする。
sshのマルチターゲットについては、とうぜんknown_hostsファイルはいじってみたり、それどころかファイル自体を削除してみたりしたんだけど、ダメだったんだよねぇ。普通、ホスト側の鍵が変わっている場合は確認メッセージが出て、OKならそのまま行くので、無下に「Permission error」と言われるだけというのもアレだし。なんでだろ。proxyが何か重要な情報を落としているとしか思えないんだけど、そんなことあり得ないという気もするし。
ところで、マルチターゲットになっているとか、複数のZebedeeサーバがあるなんて場合、sshの接続先がどれも「localhost」では都合が悪いので(毎回known_hostsのエントリーをいじらないといけない)、今は以下のようにして運用している。特にうちの環境だと、DNSも引けないのでこんな凝った真似が必要(と言いつつ、もっとマシな方法があるかもしれないとも思う)。
# /etc/hosts 10.100.100.100 ssh.example.com 10.200.200.200 ssh.example.net 127.0.0.1 examplecom 127.0.0.1 examplenet
# ~/.ssh/config Host examplecom Post 10022 # Zebedee経由 Host examplenet Port 10023 # httptuunel経由
# ssh.example.comにつなげるとき % ssh examplecom # ssh.example.netにつなげるとき % ssh examplenet
◆ たむら [RAA に ID3tag というのが登録されましたね。 http://www.ruby-lang.org/en/ra..]
◆ ただただし [でもまだ"not yet released"……]
◆ たむら [本当だ。Link先まで見てなかったっす。]
◆ doggie [どうも。私も MUSIC MATCH には吐き気がする程嫌悪感を感じてる一人です。 iPod は ID3 とは無関係..]
◆ ほそのひでとも [ありゃ。「特に、こんなにたくさんトライする羽目になったのは、ほそのひでともさんのせいです。」と書かれてるんですが(苦..]
◆ ただただし [いやいや、いろいろ紹介してもらって、面白かったです:-)]
2002-10-20(日) [長年日記]
■ iPod(2)
一日中、iPod(というか転送用ソフトのMUSICMATCH Jukeboxと)格闘している。なにしろ、いままでいっさいID3タグをつけずに溜めたMP3データが1.2GBくらいあるのだ。
まず、IEEE1394ポートがあるLibrettoから、LinuxマシンにあるMP3データが見えるようにしないといけない。容量不足のLibrettoにコピーするわけにはいかないので、ネットワーク越しに見えるようにする。というわけで、Asumiにしてから入れていなかったSambaを再導入。といっても、
- mph-get install samba
- /etc/samba/samba/smb.conf中のパスワード暗号化部分を有効に
- smbpasswdでユーザ作成
- service smb start
するだけ。楽になったもんだなぁ。パスワードの暗号化は、もうデフォルトで有効にしておいていいと思うけど。
■ 続いて、ID3タグを付けないといけない。MUSICMATCHを使ってちまちま入れるなんてやってられんので、Linux側でなんとかしたい。運良く、アルバムごとに各種情報を書いたテキストファイルは作ってある。というわけで、Mp3Tagを持ってきてスクリプトを作り、一気にコンバート。へっへっへ。
これでMUSICMATCHのライブラリを構成すれば一発でいけるぜ……と思ったら、これが大きな間違い。既存のMP3ファイルを読み込ませても、ライブラリのエントリーには自動的にID3タグが反映されないのである。ID3タグがちゃんと読み込まれているのは確認したのだが、辛うじて曲名だけが(いったんMUSICMATCH上で編集することで)有効になるのだが、アルバム名やアーティスト名は入れ直さないとダメ。なんじゃこら。
だいたい、このMUSICMATCH、ユーザインタフェースが最悪である。今どきダイアログボックス内に、同じニモニックを持ったボタンが複数あるような製品、見たことないよ。おかげでキーボードを使って作業ができない。しかもデザインはド下品だし。ユーザインタフェースにこだわりがある「はず」のAppleが、こんな製品を添付するんだから、いかにWindowsユーザはどうでもいいと思っているかの現れですな。
ま、一度iPodに転送してしまえばあとは使わないものなので、我慢してアルバム名とアーティスト名だけは手入力する。まとめて入力できるモードがあるので、多少はマシ。これで曲名も読み込まれなかったら、Linuxから使えるIEEE1394ボードを求めに走ったかも知れず(笑)。
それにしても、IEEE1394より、ネットワーク越しにMP3データを送る方がボトルネックになってるよ……おせー。
Before...
◆ ただただし [こういうの使うと、ぜったい電車を乗り過ごすからダメっす(笑)]
◆ ぽち [MUSICMATCHの設定で、「音量を一定にする」みたいな設定をはずすとCPU負荷が減ったような。]
◆ ただただし [お、それはいいことを聞いた。試してみます]
◆ foliage [耳にかけるやつってメガネの弦にぶつかりませんか?]
◆ ただただし [針金のように細いフレームなので、大丈夫なのです:-) 参考: http://www.kanshin.com/inde..]
◆ きた [オレも同じようなヘッドフォン使ってます. ずーっと付けてると耳が痛くなるんだよねぇ.このタイプ.]