2002-06-03(月) 7587歩 [長年日記]
■ 関心空間
メンテのおかげ(?)で未読がクリアされたので、「これはチャンスだ」(←?)と思って未読解消にチャレンジ。とうとう最後の未読を読み終えたら、未読のリンクが「ぶらぶら」というALTが付いた矢印に変わった。ようするにランダムジャンプらしい。
なるほどねぇ。ここのサイトナビゲーションは(HTML的にはかなり無茶苦茶だけど)、いろいろと工夫があって面白いよな。
■ 野球とサッカー
昼休みにエレベータに乗り合わせたa.kと、「8時間ぶっ通しでサッカー見るなんて、たまらんよ」的な会話をする。健康のため、観戦のし過ぎに注意しましょう。
そう言えば、アメリカ(USAの方)ではW杯の報道はほとんどないらしいと、かみさんが言っていた。かつて自国開催したこともあり、とうぜん自国のチームも韓国に来ていて、テロ対策で韓国軍が競技場周辺に地対空ミサイルを配備するほどの盛り上がり(?)なのに、かの国ではちぃとも盛り上がっていないらしい。試しにワシントンポスト紙のサイトを見てみたけど、スポーツ面のトップはバスケ。WorldCupはサブメニューのone of themに過ぎない。New York Timesも多少目立つ枠がある程度でたいした違いはない。
ちなみにピッチの周囲に置かれている広告は半数以上がアメリカ資本の企業なので、少なくとも金儲けの手段としては認知されているようだから、これはもう、サッカーを楽しめない国民性なんだろう。と、こないだの話を書いたあとで小野田さんの日記を読んで思った。
アメリカで人気のあるスポーツってぇと、野球、アメフト、バスケ、フィギュアスケート(←思いついた順。根拠なし)。野球・アメフトといえばルールが複雑で(アメフトが何をやってるのか、何度見ても理解できない)、短い周期で試合が停止するのが共通した特徴に見える。バスケは絶え間なく点数が入り続ける競技だし(次の得点までの待ち時間が少ない)、フィギュアはたかだか1人あたり4分程度の演技時間。いずれも、じっと座って見ていなくても、つまみ食いのように楽しめるスポーツだと言えるかも知れない。ようするに、落ち着きがない国民性?(違)
というわけで、「野球好きな人はアメリカ人説」をここに唱えることにする(←違うだろ)。
パンは太るぞよ。
ちょっと太った方がいいくらいなので問題なし(笑)
アメリカ人が落ち着きがないというのは正解かもしれません。
モータースポーツ（カートなど）もやたらと仕切り直しになりますよね。
アイスホッケーはサッカーに似ているような気も…。
お米の国ではサッカーはマイナースポーツです。
なので、米国が勝ち上がって(決勝トーナメントに出るとか)話題にならないと
マイナーなまでかと。
で、アメフトですが、4回のプレーで10ヤード以上、相手エンドゾーンに向かって進むことが基本かと。あとは、エンドゾーンとの距離でプレーの選択(run/pass/pant)が変わると言う程度かな。
ま、ルールが判るとより楽しめるという点では野球と共通するかも。
じゃあアイスホッケーの1ピリオド20分が、アメリカ人の集中力の限界なんだ(笑)
先日はどもです。ワールドカップ、空席がいっぱいあるんですって・・。m(m。うーん、なんだか悲しいですね。
アイスホッケーはパワープレイの間だけ集中しとけばOKです．
めりけんの国のスポーツがこまぎれなのは、TV放映を考慮しているという話を聞いたことがある。コマーシャルがはいるようにね。
あー、それはあるだろうなぁ。
サッカーなんてもってのほかだよね(笑)
１５分６Ｒ制にするとか。