ただのにっき
2001-03-01(木) [長年日記]
■ 腰痛
あれ!? 今日は腰が痛くないですよ。治ったみたい。
■ Ruby関連ツール
使うかどうかは別にして(笑)、256本シリーズで扱っているツール類を一気に導入。Raccと、先を見越して(?)RDtoolを。最近はリファレンスマニュアルのスナップショットがRDフォーマットで配られてるから、RDtoolが必須なのだよ。Jiraiからnosrc.rpm
とソースを持ってきてリビルド。ついでにRuby本体も1.6.2-5kになっていたのであげておこう。
それにしても、TDtoolに至るまでに実にたくさんのモジュールが必要である。けっきょく明示されている以下のパッケージを導入。
ruby-1.6.2-5k.i586.rpm
ruby-amstd-1.9.6-3k.noarch.rpm
ruby-optparse-0.7.5-7k.noarch.rpm
ruby-strscan-0.6.1-5k.i586.rpm
ruby-racc-1.3.6-3k.i586.rpm
ruby-rdtool-0.6.6-7k.noarch.rpm
ふひー。あ、もしかして、mph.conf
にJiraiのディレクトリを指定して、
% sudo mph-get install ruby-rdtool
ってすればよかったのでは……。あ、いやいや、Jirai環境じゃないんだから、RPMのrebuildは必須じゃん。やっぱこれでいいのだ(たぶん)。
そんでもって、最新のリファレンスであるruby162-refm.rd.gz
を持ってきて、
% gzip -d ruby162-refm.rd.gz % rd2 ruby162-refm.rd > ruby162-refm.html
おお、できましたな。けど、これって巨大な1個のHTMLファイルなんだが(と言っても500KBだけど)。分割するには何か技がいりそうだ。そういえば今月のSoftwareDesignに、前田さんがRD使って日記システム作ってたっけ。あれは逆に、複数のRDファイルからひとつのHTMLを作るものだったけど。
それからRPM化されていないRubyUnitを最新版の0.3.4aに。ちなみに、インストール後はruntest.rb
とc2t.rb
を/usr/local/bin
に移動して、.rb
を取ってしまいます。
■ Courier-IMAP
ほんの一昨日、1.3.4を入れたあとにアンテナで監視を始めたとたん、1.3.5に上がるとわ…… >Courier-IMAP しょうがない、入れよう。