2000-02-14(月) [長年日記]
■ Webページ編集
昨日、こま犬ライブラリを更新するのに、できるだけLinuxだけでやることにトライ。HTMLの編集は、先日入れたJVimでいけるようになったのでOK。文字コードだけでなく、改行コード(WindowsはCR/LF)も保存されるみたい。最近、会社でもJVimを使っているので、けっこうviに慣れてきたみたい。
イメージはGIMP。JPEGの写真編集は、サイズを変更したりフィルタを選ぶだけなので、わりと慣れた。マウスしか使えないのには相変わらずへき易するけど。問題は、各県のGIFイメージで、神社のある場所を3x3の赤い四角で塗って、神社名との間に黒で直線をひかなければいけない。Windowsで使っていたPaint Shop Pro(PSP)では、3x3の四角いペン先を選べたんだけど、GIMPではやりかたが良くわからない。5x5なんてのはあるので、自分で作ればいいのだろうか。でも作り方もよくわからんし。結局、1x1で9つの点を打ってなんとかした。次に、直線の引き方がわからない。PSPでは直線を引くツールがあったんだけど、GIMPではShiftキーと組み合わせてやるのだということがわかるまで10分くらい悩んでしまった。わかれば簡単なんだけど。神社名のテキストも、フォント選びでけっこう悩む。Xのフォント選択ってのも勉強しないと(つーか、なんど文献を読んでも)わからんなー。
このGIFファイルに、クリッカブル・マップを設定する時点で困った。Linux用のその手のツールを知らない。ちょっと時間がなくて探してる時間がないので、今日はWindowsでやろう。残念。ついでにftpのミラーツールも探してなかったので、Windowsで。うーん、今日のところは2対2のタイ。次はLinuxに勝たせなければ。まずはftpかな。いやその前に、もう何年も改善を約束し続けていながら、いつまでたっても軽くならないBEKKOAMEに見切りをつけなければ……。夜中の更新なんて、やっとれんわ、ほんま。
■ Java2
さて一夜明けて今日は、コンダラの掲示版でえんどうさんがJDK1.2をKondaraに入れるページを公開してくださったので、それを参考にJDKを入れる。自作のプチ・チャットをJavaで書いてあるので、動作確認用に入れておかなければならないのだ。RPMになっているので、インストールは実に簡単。ありがたや。プチのサーバーはコンソールコマンドなので、簡単に動く。問題はクライアントで、AWT版はVineの時もそうだったんだけど、話にならない。swing版はそれなりに動くけど、フォーカスの動きが変。「¥」とか「〜」が出ないし。UNICODEの非互換がどこまで行ってもついてくるのぅ(いちおう使いものにはなるけど)。それ以上に、いつも使ってるteikadeがAWTなので動かない恐れありってことだよな。Javaな開発はやはりWindowsが必要なのか。JBuilder使うって手もあるけど……。つーか、GUIはRuby/Gtkで書くのがふつーか? Windows版はhoukouに任せればいいんだし。なんだ、そうか、それでいいのか(笑)。
2000-02-11(金) [長年日記]
■ KDEアプリケーション設定
なんか、KDEの設定にはまってしまった。kfmでファイルをブラウズしてて、ファイルをクリックして起動されるアプリケーションを変更したいと思ったのがきっかけ。kfmなんて滅多に使わないのに(笑)。今回は真面目にマニュアルを読んで作業をしてみる。kfmのヘルプに「3.3 How to install a new application」というパート。ここを読むと、~/.kde/share/applnkの下にkdelnkファイルを作ればいいらしい。
試しにjvimをテキストファイルに関連づけしてみよう。まず、kfmで~/.kde/share/applnkを開く。よく見ると、この下にはないはずのファイルが見えている。これ、/usr/kde/share/applnkの下のファイルだ。なるほど、よくできてるな。ここで右クリックして、新規作成でアプリケーションを選ぶ。ファイル名をjvim.kdelnkにしてEnter。続いて開くプロパティウィンドウの実行ページでjvimを指定、Xアプリケーションではないので、忘れずに「ターミナル内で実行」をチェック。続いてアプリケーションページの「コメント」「名前」を入力して完了。これでパネルのメニューにある「個人」カテゴリにjvimが現れる(パネルの再起動が必要)。なるほどー、メニューはこういう仕組みになっていたのか。
続いてkfmの編集メニューでMIMEタイプを選択。textディレクトリ内にあるplain.kdelnkが、text/plainの設定になっている。これ、パーミッションがroot:rootになってるんだけど、面白いことに編集するとsho:shoになる。つまり、さっきのメニューと同じように/usr/kde/share/mimelnkの内容が表示されていて、編集すると各ユーザのディレクトリにコピーが作られるということらしい。なんにせよ、このファイルのプロパティで、text/plainにjvimを設定すれば、kfm上で拡張子.txtファイルを選ぶとjvimが開くようになるわけだ。めでたい。
この調子で、パネルのカスタマイズもしよう。メニューの中にある「パネル」の中でアプリケーションを選ぶと、パネルに並ぶアプリケーション起動のアイコンを増やせることがわかっていたんだけど、ここで選べるアプリの増やし方がわからなかったんだよね。今は上記の方法で個人メニューを増やせることがわかったので、jvimを増やすことができた。以前(12/3の話)、ktermを実行していたアイコンを、無理矢理rxvtに書き換えていたけど、新たにrxvtメニューを増やしてそれを追加すればいいのだ。わっはっは、おれの勝ちだ。こっそりktermを直しておこう(笑)。というわけで、こんな感じになった(ちなみにGIMPでキャプチャしてみたのだ。なんかいろいろできるようになってきて、楽しいな)。
2000-02-10(木) [長年日記]
■ RuBBS
あー、RuBBS公開してねーや。明日やろう。
■ qmail、Courier-IMAP
それはさておき。日経Linuxがqmailの特集をしていて嬉しい。しかもCourier-IMAPのことまで書いてある♪ メディア初登場じゃないの、これ。マイナーだからなぁ、Courier。でもこれ以上うちの環境いじるところはなかったのであった。まぁ、Internetに公開されてるマシンだといろいろとやりがいがあるだろうなぁ。やってみてーな、そういうマシンのセットアップ。NTTの常時接続も3000円切るとか言ってるしな……ってうちはサービス圏外だけど。
■ KDE
今までデスクトップはKondara版KDEのデフォルト壁紙が黄色かったので、タイトルバーとかも黄色ベースにしてけっこう明るい感じにしてたんだけど(黄色好きだし)、飽きてきたので変更してみることにした。今度はCDEをベースに、濃いグレーの背景に、白文字という配色に。しかし、rxvtの配色なんかは変わらない。でもKDEのディスプレイ設定には「フォントと色を非KDEアプリにも適用」というスタイルがあるので、それを指定してrxvtを再起動してみるといけた。「よっしゃ」と思ってNetscapeを立ち上げたら、メールのウィンドウで一部文字化け。どうやらKDEのフォントを設定されるとBoldの部分が化けるようだ。これじゃダメなので、このスタイルは却下。rxvtには-bg、-fgのようなオプションがあったので、それを指定した。色指定は色名だけじゃなくて、HTMLみたいに#付きの16進数でも指定できるんだな。こんな感じだ:
rxvt -fg white -bg '#393939'
■ SGmailも元の色のままだし、結局アプリごとに設定をしてやらないといけないというのはアレだなぁ。このへんがXのXたるゆえんなんだが。最初の設計がプリミティブ過ぎて、リソースの共有まで考えが及ばなかったんだろうなぁ。後発のウィンドウシステムの方が統一感が出るのは仕方がないところ。でも、GnomeやKDEのように、複数の環境が出てくるとまた統一されなくて混乱するわけで。これはもう、Linuxの背負った宿命なんだろうなぁ。でもこのままじゃデスクトップは世界制服できないと思うぞー。