ただのにっき
2019-03-24(日) [長年日記]
■ 真鶴~湯河原(~箱根)へ
かみさんが真鶴に美味しいイカの塩辛を売ってる店があるというので、じゃあついでに海のものを食べて温泉でも入ってこようということで出発。
まずは真鶴半島の西側の根っこあたりにある福浦漁港の「みなと食堂」。漁港の敷地内みたいなところを通るので不安になるけど、突き当りにある。いかにも「食堂」って雰囲気なのに、海に面した席はカウンターになってたりして、ちょいオシャレ感も。
けっこう待ってる人がいたけど、回転が良くてそれほど待たずにin。ただ、時間が遅かったので売り切れメニューが多かった。こんど来ることがあったら11時の開店目標で。
おれはしらす丼とカサゴの唐揚げ、アジフライが載った特得定食を、かみさんはカレイとホウボウの煮付けの真鶴定食。ボリュームがあるけど美味しいのでペロっといける。
真鶴駅前まで戻って二藤商店でイカの塩辛(瓶入り800円)を。ちょっとしょっぱいので、酒の肴というよりはご飯の共だなぁ、これは。美味い。
さて風呂に入ってから帰ろうということで、湯河原温泉へ。こごめの湯ってところにしたんだけど、かみさんの記憶によれば2003年に一度来ている(あんまり覚えてない)。日記には固有名詞もちゃんと書いておけ >おれ
17時くらいに上って、さて海岸沿いの大渋滞を帰るか……と暗い気分になってナビをセットしたら、椿ラインから箱根に上がって、ターンパイクから帰れと出た。なるほど!
じっさいこの時間帯の椿ラインはガラガラで*1、ターンパイクはちょっとなぁと思って箱根新道を目指したら、そっちは混んでるから一般道で下れとの指示。3時間オーバーを覚悟してたけど、けっきょく2.5時間で帰宅できた。やるなぁ、Yahoo!ナビ*2。それにしたって、今日は雪を見る予定はなかったんだけど(笑)。