2016-07-09(土) [長年日記]
■ Material-UIを試している
環境を刷新中のフロントエンド開発、Webpackが使えるようになり、Flumptフレームワークでイベントの取り回しが楽になったので、最後にUIということでMaterial-UIを使ってみている。ためしに宅配トラッカーで実装中。まだ本番には入れてないけど、同じことができるようになったかな:
これまで使っていたMaterial Design Liteを置き換えるだけだと思っていたら、Tableの実装がだいぶ違っていて……というかかなり未熟で、デザインの自由度がだいぶ落ちる。これは使えないなぁということでListで再実装したらむしろ以前よりいい感じになった(気がする)。
実装の難しさのわりに利用頻度が低いテーブルは、けっこう手を抜かれることが多くて、実はMatetial Design Liteでもセルの中に他のコンポーネントを入れるとデザインが崩れたりと苦労したので、できればテーブルは使わない方が身のためなのかもなぁ。
Promiseを多用した非同期UIの実装がまだ自分のなかでパターンが決まってない感じなので、もうちょっと練ってから本番に入れよう。