2016-03-12(土) [長年日記]
■ 「 THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!!」大阪公演Day1のライブビューイングへ行ってきた
先月の仙台公演から一ヶ月余り。この大阪でツアーも折返し。今日はTOHO渋谷でのLV、ひとり参戦。劇場によって環境がかなり違うんだけど、今日のシアターは暑かったなー。席は端っこだったけど上の方だったのでスクリーンは見やすい位置。席についたら隣のPから名刺を渡される。恵美P。
そういえば、ミンゴスがこの日の午前中に大阪の仕事を入れてるのが発覚したことは記しておかねばなるまい。まったくあの人は……(笑)。でも現地参戦のミンゴスの前でころあずと一緒に「アライブファクター」を歌う人はプレッシャーたまんないだろうな。個人的予想では天ちゃんかぴらみだと思うので、おそらく大阪ではないだろうけど。
THE IDOLM@STER MILLION LIVE! 3rdLIVE TOUR BELIEVE MY DRE@M!! LIVE Blu-ray 03@OSAKA DAY1
ランティス
¥7,395
会場のオリックスホールはアニデレ3話で美嘉のバックでニュージェネが踊った会場なので、既視感バリバリ(笑)。大阪はこのツアーへすでに参加している組と初参加の組がほどよく混じったバランスのよい構成。信号機トリオが全員そろったりと、幕張に次ぐメイン会場に位置づけられてる感じ。過去2公演に比べて4人追加でステージもちょっと手狭だ。
それでもこのツアーが「普段の765プロライブシアターの出前」という感触に変わりはなく、大阪で追加されたコントコーナーすら、奈緒が「プロデューサーさん、私コントがやりたい」という提案に、そばにいた恵美が「やろう、やろう!!」と乗っかってる風景が目に浮かぶ。というか自分で書いてて脳内再生余裕でした。
渡部優衣。リーダーその1。地元大阪での開催ということで気合い入りまくりなのがありありと見えて微笑ましい。ダンスのキレもいつも以上で、あの長い手足で大きく激しく動きまわるものだから目立つ目立つ。とくにソロの「Super Lover」はすごかった。一方、なぜかバラードを担当する場面が多くて、りか姉から「しっとりをぶち壊す」と指摘されていた。いやそのとおりだけど口に出すなよ、りか姉(笑)。
藤井ゆきよ。リーダーその2。しょっぱなの挨拶から噛むわ、ソロの途中で涙ぐんじゃうわと……まぁいつもどおりなんだけど、リーダーの重圧をけっこう感じてるっぽくてちょっと心配になってしまった。それでもゆい㌧といい感じの二人三脚でプログラムを回してて、なんとかなったかなー、という感触。明日はどうなる?
駒形友梨。わさますの感想戦でも、多くの人が真っ先にあげた、本日のベストパフォーマー。いやすごかったね。すごいのは知ってたけど、はるかに上を行ってたね。「君想いBirthday」の圧倒的なアイドル感(「vivid color」をはやく聴きたい!!)。「Blue Symphony」の芯の通ったカッコよさ。歌唱力はもちろん、ダンスも「上手い」とかそういう形容は似つかわしくない、「美しい」としか。もういまから幕張Day2が楽しみでしょうがない。
野村香菜子。初出場だし緊張してたようだから実力出しきれたなかったかもだが面白かった。「恋心マスカレード」の出だしは「うわ、硬いな」って思ったけど、曲が進むにつれてどんどん柔らかくなってきて、最後の方では自然に笑ってたもんね。これは彼女を上手くノセた現地PたちGJ。一方「Persona Voice」ではころあずに引っ張られるようにこれまたぐんぐん上手くなって、一曲の間にみるみる成長するのがわかるのは珍しいけど、これぞライブの醍醐味だよなー。いやー楽しかった。
大関英里。かわいい。1stで生まれたての子鹿のようだったぜっきーが、こんなに余裕たっぷりでパフォーマンスできるなんて、ほんと嬉しいよ。かわいいし。いやマジかわいいんですよ、アラサーだけど。
山崎はるか。ヘアスタイルをさらに未来に寄せたせいで、ときどき視認できなくなって困った(笑)。ころあずもそうだけど、極力目立たず、他のメンバーに花を持たせてる感があったね。とくに(コミック設定では)未来は新入りなので、これもまた未来と重なって見えてしまうのだけど、この二人がリミッターを解除する幕張が楽しみでもある。でもソロはぜんぜん手加減なしで、「未来飛行」は魂入っててすばらしかった。
愛美。いつもと違ってソロ曲が他のMC担当たちに呼ばれての登場で、さんざんいじられてからの演奏なのに、一瞬で空気を変えてしまうのすごかった。というかギターにカポがついてるから「プラリネ」だ!! ってわかるんだよな(笑)。もうイントロとギターソロだけじゃなく、ほぼ全編弾きっぱなし。普通にバンドでvo.兼g.の人として通用するレベル。すげーーーー。
明日は今回唯一とれたバルト9にて!!
2016-03-11(金) [長年日記]
■ 震災から5年
人気の少ないオフィスでひっそり黙祷。
そういえば、5年前は新横浜だったから徒歩でも帰れる圏内だったけど、いまはキツいなぁ。調べたら36km、7.5Hだって。食料・飲料確保してウォーキングシューズならなんとかって距離か。いや、さすがによほどのことがない限り徒歩で帰るって選択肢はないよなー。
2016-03-10(木) [長年日記]
■ 人工知能との囲碁対決でシンギュラリティの予行練習気分になってる
Googleが開発したAlphaGoが韓国のプロ棋士イ・セドル九段と囲碁対決をして、AlphaGoが2連勝中。先手でも後手でも勝ったので、世間でははやくも「これは本物だ」という雰囲気が漂っている。
おれは囲碁は知らないので識者の意見や評価を鵜呑みにするしかないのだけど、序盤はどうみても悪手なのに、進むにつれてそれがじわじわ効いてきて、気がつくと負けてる……という状況(らしい)にはもう、ゾクゾクしてしまう。これってようするに、人間にはAlphaGoの指し手を理解できないってことだもんな。人類はついに、人間とは異質の知能を創りだしてしまったのだ。ひゃっはー!!
……もちろん、AlphaGoが単なる碁打ちマシーンにすぎなくて、AGI(汎用人工知能)どころか「知能」すら持っていないだろうということは百も承知だし、AlphaGoが進化した先にそのままAGIがあると信じるほどおめでたくはない。ただ、少なくとも「知能の片鱗をみせるけど理解不能な存在」ではあると思う。
SF読みとして、理解不能な知性といって思い出すのはやはりスタニスワフ・レムの一連のファーストコンタクトもので、あれに出てくるのは「明らかに知性を持っているのに意思疎通のできない相手」なんだよ。ね、ちょっと似てるでしょ。今回の囲碁対決は、盤上のファーストコンタクトなんだ。人類以外の知性は宇宙からやってくると思っていたけど、実際はコンピュータの中で産まれたんだな(というのもSFでは定番ネタかも知れない)。
最近はシンギュラリティの誤用が多くて「人工知能に仕事を奪われる!」みたいな矮小な話で引き合いにだされるたびにうんざりしてるんだけど、実際は人工知能が進歩しすぎて人間には理解できなくなっちゃう状況のことを指すわけで、そのほんの先触れみたいなことが今日起きたんではないかなぁ。
数十年後、人類が本物のシンギュラリティに直面したときに感じるであろう無力感、それにほんの少しだけ似た感情を今日、味わうことができたと思うのだ。多くの人にとってはこれは「恐怖」かも知れないけど、じつのところ、おれはもうワクワクしてしょうがない(笑)。あー、生きてるうちにこないかなー、シンギュラリティ。そのためだけに長生きしたい。
9784150115661
えっ、ソラリスしかKindle化されてないの? ひどいなー。