ただのにっき
2014-11-10(月) [長年日記]
■ Xperia Z1fの卓上時計化のためにDaydream対応スクリーンセーバーを入れる
Xperia SXでは標準の時計を使って充電中は卓上時計になるようにしていた(TaskerでAC Poweredになると時計が立ち上がるように設定)。これが動いてる間はスクリーンが消えることもなくて都合が良かったのだけど、Z1fではその時計をダイレクトに起動する方法がなくなっているばかりか、手動で動かしていても時間がたつと真っ暗になってしまう。
で、調べてみたらAnddoid 4.2の頃(?)からスクリーンセーバー機能が付くようになって、そっちで設定するらしい。機種変更でバージョンのジャンプが起きる、Androidならではの困惑であることよ。というかSXは4.1、Z1fが4.2なのにこんなに差があんのかー。まぁいいけど。
で、(例によって)要求パーミッションの少ないアプリを探して、Fixed 4.2 Clock Widget(これはNexus7でもロックスクリーン用に使ってた)を入れてみたものの、なぜか画面のローテーション設定に追従せず、横置きにしても縦表示のままになる。
続いてClockPlus DayDreamというのに変えてみたら設定に「Force automatic orientation」という項目があって、どうやらこの問題がAndroidのバグ(?)に起因していて、アプリが個別に回避策を講じているらしいということがわかるのだった(深く調べてないので嘘かも知れない)。というわけで、これを設定→画面設定→スクリーンセーバーで有効にしてやることで無事に卓上時計が復活した。