2014-03-14(金) [長年日記]
■ アーリントン出張(6)
アーリントン最終日の朝食はゆうべのうちにセブンイレブンで買っておいたパンをホテルで食べることにしたのだけど、ヨーグルトにスプーンをつけてもらうのを忘れるという。というかこっちのコンビニでも「スプーンつけて下さい」は通用するのか? まぁ、ヨーグルトはよく振ってから開けると事実上の「飲むヨーグルト」になるという技があるので回避できたんだけど、これが最後の失敗だと良いですね。
同僚たちはあと一週間、別の仕事でこっちに残るので、帰りは一人旅になる。来るときは気づかなかったけど、ダレス空港ってトップ2に出てきた冥王星手前の宇宙港に似てる(記憶だけで書いているのでぜんぜん似てない可能性もあり)。
帰りのフライトのほうが長時間なので、映画も4、5本観てやろうかと思っていたけど、どうも観たい作品がないので読書をしてすごした。というかいまだに完成していない「Free as in Freedom 2.0」の最終チェックをひたすらしていた。あとちょっと。それから、夕べカレーを食べたのに、機内食にカレーが出てきて笑ってしまった(しかもかみさんからは帰宅後の夕食もカレーと予告されている)。いいのだ、カレーが嫌いな男子なんていないのだし、そもそもカレーは立派な日本食だ。
というわけで、日付変わって15日、無事帰宅。ウォシュレットのある国ってすばらしい(←毎回これを強く思う)。