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ただのにっき

2012-09-15(土) [長年日記]

開発環境をVirtualBoxに移行 / 自分用環境セットアップ手順

仕事で仮想環境をたくさん使うようになってとりあえずVirtualBoxに載せているのだけど、カスタマイズも柔軟でわりといい感じなので自宅の開発環境もVirtualBoxにしてしまうことにした*1。以前VirtualPCを入れたときにもVirtualBoxのがいいんじゃない? 的なツッコミがあったこともあり。

導入自体に面倒なことはないので省略。よくできてるね、VirtualBox。ネットワークアダプタは外向けにNAT(eth0)、内向けにHost only(eth1)を設定する。その後、いつものようにDebianサーバを構築。WebサーバとSSHサーバとしてセットアップ後の、とりあえず開発できる環境になるまでのステップを自分用にメモ。

Debianインストール直後のrootで:

# apt-get install sudo vim zsh screen git keychain autoconf bison  zlib1g-dev libssl-dev g++ libxslt1-dev libxml2-dev libreadline-dev  libyaml-dev
# visudo
...

自分のアカウントでログイン(bash)して、sshなんかの鍵設定をしてから:

$ mkdir [共有フォルダ]
$ sudo mount -t vboxsf [共有名] [共有フォルダ]

$ git clone git@bitbucket.org:tdtds/dotfiles.git # dotfiles復旧(非公開リポジトリ)
$ for f in ~/src/dotfiles/*; do ln -s $f .`basename $f`; done

$ chsh # => /usr/bin/zsh

これでzsh、screenの使い慣れた環境へ復帰。vim関連:

% git clone https://github.com/Shougo/neobundle.vim ~/.vim/bundle/neobundle.vim
(=> vim上で「:NeoBundleInstall」)

最後にrbenvでruby 1.9.3と2.0.0-devをインストール(参照: Ruby 2.0を使ってみたくなったので今さらながらrbenvを導入)し、あともろもろ:

% rbenv global 1.9.3-p194
% gem install  pry bundle

*1 最大の懸念材料は最近やたらとFOSSに敵対的なOracleがホストしているという点である。

川崎 2-2 鹿島@等々力陸上競技場

あいかわらず風間兄弟は絶好のチャンスでトラップミスをしてくれたり、誰もいない謎の場所にパスを出してくれたりしているわけだが、それでも引き続きスタメン起用なわけで、これで腐らない控え選手がいたら風間監督の人心掌握術はたいしたものだと思うわけです(棒)。

でもまー、引き分けは御の字だったかなー。前半の2失点にしても「ジェシがいればこんなことには……」的な展開だったし、もっと取られていてもおかしくなかった(もっと取っていてもおかしくない場面も多かったけど)。というわけで選手起用にはたいへん不満が残る状況で降格圏内が視野に入ってきたわけで、そろそろ本気出してもらわないと。

Tags: frontale