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ただのにっき

2012-03-26(月) [長年日記]

モゲマスのプロダクションマッチフェスで懐かしのネトゲ対戦を楽しむ

引き続きモゲマスことアイドルマスター・シンデレラガールズを楽しんでおります。

最近はじまったプロダクションマッチフェスが、所属するプロダクションどうしのチーム戦で、相手をいかに圧倒するかを仲間とわいわい相談しながらやるのが実に楽しい。おれの所属するdランクのプロダクションは無課金ユーザからそれなりのお金かけてるユーザまでが混在していても成立するギリギリのクラスなので、知恵を絞ると絞っただけの成果が得られる。ゲームとしてのバランスもいい感じ*1。伝え聞くところによれば上位チームになると現ナマを積み上げてその高さを競いあうような状況らしく、それはなんとも恐ろしい世界なわけで、まぁdランクでよかったわ(笑)。

うちのプロダクションは13人の小世帯ながらけっこう強くて、フェスの半分が経過した段階で全勝でグループ首位。後半戦もこの調子でいけそう。優勝はもらったぜ。

運営が確率を操作するガチャとは違って相手は人間なので、これは普通にネトゲ対戦として面白い。アーケード版や無印でネット対戦を楽しんでいた(そして対戦機能がなくなった「2」について嘆いていた)古参のアイマスユーザが大勢楽しんでいるのもわかる。

もっとも別にソーシャルグラフを活用しているわけではないので*2、これをもって「ソーシャルゲーム」と呼ぶ気はさらさらないけど。個人的にはかれこれ20年以上前、職場の仲間たちとクランを組んで世界各地のQuakeサーバに乗り込んでCTFを戦っていた日々が思い起こされて懐かしい。ようするに懐古的な楽しみといえるかも。ウチのクランには「日本代表」や「初代日本一」がいたりして、なかなか強かったのよ。

そんなわけで、舞台はアイドルたちが衣装を奪い合う不思議な芸能界に移っただけで、昔ながらのネトゲ対戦を普通に楽しんでいるのであった。

Tags: idolm@ster

*1 もちろん、実力のかなりの部分は課金ユーザたちによって引っ張り上げられているわけだが。

*2 プロダクションの中に休眠アカウントが含まれているとそこがウィークポイントになるので、仲間の結束力が影響するという程度には「ソーシャル」だけど。