2012-01-30(月) [長年日記]
■ PCの音声出力先をBluetoothにした
今年の目標(?)はPCにまともなスピーカーをつけることなんだけど(狙っているのはBose M2)、Amazonをちらちら見ていたらBluetooth 3.0のレシーバーが1000円程度で変えることがわかって、だったら家にゴロゴロころがってるBluetoothヘッドフォンを使えるじゃん。スピーカー買うまでのつなぎはこれでいいや。
というわけで買ったのだった:
iBUFFALO Bluetooth USBアダプター 3.0+EDR対応 class2 ブラック BSHSBD04BK
バッファロー
(no price)
USBポートにつっこんで、自動でドライバがインストールされるのを待てば準備完了。ヘッドフォンをピアリングモードにして、タスクトレイに現れたBluetoothマークから「デバイスの追加」を選べば、もう標準のオーディオ出力先に設定された。付属のCD-ROMは出番なし。リモートでボリューム調整や再生・停止なんかもできるから、よっぽど楽でいいね。
ほんの3、4年前に初めてBluetoothデバイスを買ったときは安定しなくて使えねーとさんざん文句をたれたものだけど、最近のは安定してるなぁ。実はモノが届いてから、あと400円出せば到達距離100mのclass1のヤツが買えたことがわかったんだけど、PCの前にいるかぎりclass2でも十分だからまぁいいや。もっとも、無駄に明るい青色LEDがビカビカ光るセンスのなさは相変わらずなんだけど。まったく、設計者は何を考えてんだろうねぇ?
BluetoothだからBlue! って発想はよほど人類普遍なものなのか、Bluetoothデバイスの青色LED率は嫌になるくらい高いですねえ...
別に青くてもいいんだけど、無駄に高輝度なのがねぇ。ほんとうに無駄。
ちなみに色の濃いマスキングテープを2重に貼るといい感じに減光します。