ただのにっき
2011-02-11(金) [長年日記]
■ ドーラ、雪に向かって威嚇行動をする
今シーズン初めての雪ということは、ドーラにとっては生まれて初めての雪ということでもあるので、朝さっそく外に出してやったら、落ちてくる雪片に向かって「カカカカカッ!」と威嚇したという。ちなみに排水中の食器洗い機にも同じ威嚇行動をとるんだけどね、なんでも威嚇するのか。ヤンキーめ。
その後、窓から外を見ながら「カカカカカッ」、夜になってベランダで「カカカカカッ」と、一日中、雪を相手に喧嘩を売っていたドーラさんでありました。写真を撮ってみたけど、眼光鋭すぎてマジ怖い。野生だ。
■ グスタフ、水を飲むためにトイレのドアを開ける
グスタフがいかにデカいかがよくわかる写真が撮れたので。
猫たちがいつでも水を飲めるように、いつも容器にたっぷり入れて出してあるんだけど、グスタフは蛇口から出てくる新鮮な水が好きらしく、しかもなぜかトイレの手洗い用の水が大好きで、トイレで水を流すと飛び込んできて蛇口から直接水を飲んでいる。
で、それだけでは飽きたらず、しばらく前から自分からトイレのドアを開けて入るようになってしまった。写真はそのときの様子。左は「スタンディングスタイル」で、後ろ足で立ち上がってドアノブに体重をかけてあける。引いて開けるのでちょっとコツが必要だから、うまくいかないときは左のようにジャンピングスタイルで勢いをつける。まぁ、ジャンプしたところで開くとは限らないんだけど(笑)。
うまく開けられたら中に入って……あとは人間が水を流してくれるのをじっと待つという。わざわざ自分でドアを開ける意味はぜんぜんない。
問題は、ときおり「グスタフがトイレのドアを開ける」→「ドーラがいっしょにトイレに入る」→「ドーラがトイレットペーパーを引っ張り出す」というコンボが成立してしまうことなのだが……。