2010-09-25(土) [長年日記]
■ 猫が布団に潜り込んでくる季節になってまいりました
先週までの暑さが嘘のように、急に寒くなった。
夏の間は床の上とか玄関タイルの上で寝ていた猫たちも、日中から寝室に入り込んでベッドの上でいる時間が増えてきた。人間が寝てる時間も、グスタフは布団をめくってやると中に入ってきて、(おれの)腕を枕にして寝るのがデフォルトのスタイルである。図体はでかいけど(そろそろ6kg)、カワイイもんだ。もっとも、油断しているととつぜん噛み付いてきたりするのだが。
一方ドーラはあいかわらず孤高の子猫で、なかなか人間といっしょに寝ようとはしない。布団に引っ張り込んでもすぐに出ていって、タンスの上なんかで寝ている。たった3ヶ月でも、野良生活というのはそういう習慣を身につけさせてしまうものなのか。それとも、もっと寒くなったら違うのかなー。痩せっぽちだから寒がりそうなものなんだけど。
写真は本文とはとくに関係なく、最近、専用の爪とぎを使うようになったドーラの横でグスタフが「爪とぎ指導」をしている風だったので思わず撮ったもの。
ぐっさんかわえ~(*^^*)