2010-08-26(木) [長年日記]
■ aRubyKaigi2010にDesktop Visualizerでアイコンを設定する
昨年は限定配布されたiRubyKaigi2009で快適RubyKaigiを堪能したのだけど、今年はもちろんそんな真似はできないわけで、iRubyKaigi2010の登場には「ギギギ」となっていたわけですが……。
iRubyKaigi2010に遅れることたったの一週間で、我らが@takkawがやってくれたよ! aRubyKaigi2010の登場だ!!
日付や場所、キーワードによる絞り込みで目当てのイベントを探しやすくなっているだけでなく、インテント対応もちゃんとしているので自分が参加している講演・企画を使い慣れたTwitterクライアントで簡単につぶやくこともできる。謎のGoogle Maps連携まで付いていて、突貫工事で作ったわりにはなかなかすごい。
- ダウンロード: http://bit.ly/cUQlMm
なお、訓練されたAndroidユーザなら問題ないはずだが、野良アプリを入れるためには設定→アプリケーションで「不明な提供元」にチェックを入れておく必要がある。
ただ、残念なことにアプリアイコンがデフォルトのままなのだけど、そういう時にはDesctop Visualizerの出番。好きな画像をアイコンにしてアプリを起動してくれるガジェットだ。公式ロゴをダウンロードして、64x64くらいのサイズに縮小して1x1(SS)サイズのガジェットで使うと、こんな感じにできる。
ちなみにaRubyKaigiアイコンの上にあるのは、twiccaの検索ショートカット。Androidではアプリ側に起動オプションがある場合、そのオプションに合わせたアイコンをホーム画面に置けるのだけど、twiccaはそのオプションが極めて豊富なのが特長。このアイコンは「Twitterで"rubykaigi"を検索した結果画面」を直接開くショートカット。これで一発でRubyKaigiの話題を追うことができるわけ。このあたりの話も、いずれ紹介したいなぁ。
ともあれ、これで明日からのRubyKaigi2010は無敵モードだぜ。