2010-07-24(土) [長年日記]
■ グスタフ、ドーラの尻に敷かれる
(飼い主の気が向くと)いつものドライフードではなくウェットフードが投下される我が家の猫たちである。さすがに食いつきがいいので、Ustしてみた。
ドライフードのときもなんだけど、ドーラはグスタフの餌が気になってしょうがないらしく、いっつも隣の皿に頭を突っ込みたがる。グスタフもよせばいいのに素直にどいてしまうものだから、グスタフの皿が常に先に空になる。そっちは成猫用の餌だから、子猫の成長には栄養が足らないのだけどなぁ……。
というか、競争というものにさらされてこなかったせいか、グスタフの食い意地が完全にドーラに負けているのが情けない。お兄ちゃん、もっとしっかりしてくださいよ。
先住猫がなかなか新しい猫を受け入れず、すごいストレスを溜めてしまうという話をよくきくけれど、その点グスタフはドーラが好きでしょうがないらしく、率先してちょっかいを出したりしている。が、ドーラの反撃をうけるとすぐに引き下がっちゃったりして、どうにも気が弱い。
写真はそんなグスタフが、ドーラを最初に入れておいた小さなスニーカーの空き箱に無理やり入った様子。かみさんは「(ストレスによる)赤ちゃん返りじゃないの」と心配するが、いや、たんにこいつはダンボールを見たら入らずにいられないだけだと思うよ……。それにしてもはみ出しすぎだろう。
NBのハコとくらべるとリアルな大きさがわかるw。
グスタフでかくなったなあ。