ただのにっき
2010-02-16(火) [長年日記]
■ グスタフ、「とってこい」にはまる
たまに気が向くとiPhoneでグスタフが遊ぶようすをUstreamしたりしているのだが、今日も寝ようと思ってベッドに入ったら「遊んでくれ」と言ってきたのでつきあいながら撮影。グスタフの最近の流行りは「とってこい」である。
梱包用のプラスチック製荷紐を丸めた手製のおもちゃを、遠くに放ってやると猛然とダッシュして取りに行き、すぐにくわえて戻ってくる。で、おれの目の前にそれを置いて、もう一度投げることを強要するのだ。撮影を始める前に10分、撮影を終えたあとにも10分ちかくこの「とってこい」をやっているので、30分以上遊び続けてることになるのだが、ぜんぜん飽きる様子がない。しまいにはこっちが疲れてネをあげた。
つーかさぁ、「とってこい」って犬がするもんだと思ってたんだけど(笑)。「とってこい」が好きな猫はたしかにいるようだけど、知人の猫先輩たちの中にはいなかった。これ以外にも、どうもグスタフは挙動が犬っぽい。
- 出かけようとすると玄関先でお見送り。これは脱走の機会を狙っているだけかも知れない……が、抱き上げると「行っちゃいや~」とばかりにしがみついてくる。
- 帰宅すると玄関先までお出迎え。さすがに足音を察して事前に待ち構えてるほどではないが、ドアを開けるとすっ飛んできて上がり框できちんとお座りをして待ってる。
- 寒くても外に出たがる。ベランダで遊ぶのが好きなんだけど、雪が降ってるようなときでも出たがる。猫はこたつで丸くなるもんだろ!?
- 「とってこい」が大好き(承前)。
こんなんで大丈夫なんだろうか。