ただのにっき
2009-07-04(土) [長年日記]
■ 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を観てきた
TV版に比べて登場人物がずいぶん人間味を帯びて、感情移入しやすくなった。一方、詰め込みすぎたせいかセリフのメッセージ濃度が高くて、ちょっと白ける部分も。まぁ、これを手放しで褒めるには、歳を食いすぎたってことだと思う。でもスタッフロールがあまりに豪華で、あれを見るだけでも価値があるよな。
なんにせよすごいアニメであることには違いない。日本のアニメを宮崎作品一色にしないためにも(笑)、庵野監督にはがんばっていただきたい。(2年後の?)最終章も劇場で見るつもり。
ところで新キャラのマリについて:
- かみさん
- ピンクのプラグスーツはちょっとないわー。
- おれ
- えー、メガネでおさげで巨乳だよ!? いいじゃん!
まぁ、そんなもんです。写真は、映画館の売店でアイスを狙う初号機。