トップ 最新

ただのにっき

2008-10-16(木) [長年日記]

人類の星の時間を見つめて 喜・怒・哀・楽の宇宙日記 2(的川 泰宣)

以前紹介した『轟きは夢をのせて』に続く、TPS/Jメールの連載「YMコラム」をまとめたもの。ペンシルロケット50周年から始まり、はやぶさ着陸やM-V引退、かぐやの成功など、2005年からの怒涛の3年半分をまとめて読める。

まぁなんだ、はやぶさのところでは相変わらず鼻の奥がツンとしてしまうわけだが、もちろん他のところも読み応えたっぷりだ。

何度も書いてるけど、的川さんは本当にすごい人だ。今はJAXAの一線からは退いているけど、それでも今までとまったく変わらない頻度で世界中を駆け回って、子供たちの宇宙への興味をかきたてている。的川さんもいい歳なので、本書中にはたくさんの宇宙開発関係者の訃報に関する記事があるんだけど、この中に的川さんが入る日が永遠に来なければいいなと思う。

Tags: book