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ただのにっき


2006-07-09(日) [長年日記]

Revolution OS [DVD](ライナス・トーバルズ/リチャード・ストールマン/エリック・レイモンド/ブルース・ベレンズ/ブライアン・ベーレンドルフ/ラリー・オーガスティン)を観た

4時に起きてW杯3位決定戦を見てから、バイクでちょっと走ってこようというもくろみのもとに、前夜はやや早めに寝たものの、目が覚めたのが6時という時点で前半の計画が没に。で、外を見たら雨なので寝なおした。あーあ。最近、バイクに乗れてないなぁ。

で、巡回しながら録画してあった3位決定戦を見ていたら、/.JでGyaOでRevolution OSが観られるというのを知って、同時視聴開始。

いちおう最後まで観てみたものの、ビミョーだなぁ。ターゲットがよくわからん。誰に観て欲しいの、これ?

FOSSにある程度足を突っ込んでいるなら知ってる話ばかりだし、FOSSに無関係なら観たいとも思わないだろう。残るは、ビジネスとしてFOSSに興味があるような人たちだろうか。だとしたら、そういう人たちにリーチするようなプロモーションをやってないよなぁ。

10年後には資料的な価値が出るだろうとは思うが、現時点では積極的に観る必要をあまり感じないというのが率直な感想。もちろん、10年後に存在するためには今も存在しなければいけないわけで、「なくてもいい」ってわけじゃないけど。

Tags: foss linux gnu

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