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ただのにっき

2003-06-17(火) [長年日記]

昨日のbsfilter

spam 58通、フィルタ率100%、誤認識ゼロ。パチパチ。

しかしなんだ。どう考えても、まともなメールよりもspamの方が多いな、最近。常時接続でなければやってらんないぞ。

『神狩り』

こないだLispにからめて『神狩り』のことを書いたら、それを読んで買ったという人が少なくとも……。

なにもそんなに古い作品を探してこなくても……と思わなくもないのだが、出版社を3つもまたいで出版され続けているのだから、それだけ名著ってことなんだろう。損はしないに違いない。もっともおれは正直なところ、例の「神の言語」だけが印象に残っていて、ストーリーはさっぱり覚えていないんだが(笑)。いや、たいていの小説はそうなんだけどね。

Red Hat Linuxでapt / Red Hat LinuxでAPTを使うには

メモ。このままRHL9で走るのも手か。

グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワSFシリーズ Jコレクション)(飛 浩隆)

飛浩隆は三省堂ストーリーコンテストの先輩ということもあって、ちょっと特別な思い入れがある。おれはコンピュータに出会ってしまって小説を書かなくなったけど、彼は極めて寡作ながら、ずーっと今まで書き続けているからだ。「違う未来の自分」とまで言ったら言いすぎだけど(才能が違いすぎる)。

なんにせよ、この非常にゆっくりした執筆ペースが、こういう独特な世界を生むのかも知れない。設定はがっちりSFなのに、描写はファンタジー。絶妙なバランスが実に気持ちがいい。登場人物や世界に、思いきり感情移入して読むべき小説である。

Tags: book