ただのにっき
2002-11-03(日) [長年日記]
■ カフェカブ
内容はカブ関連なのでTourists!の方に書くとして。
いきなり「アレゲビルの者です」と自己紹介してくる人がいたのにはビビったよ(笑)。まさかtDiaryな人があのイベントに来ているとは(もちろんカブに乗っていたのだけれど)。もっとも、どの日記の人かぜんぜんわかっていないので、ツッコミなりリンクなりを希望します:-)
■ tDiary: 本日のハンティング
Nanaって時々、おいしい日記をひそかに楽しんでるよな。というわけでvar/タワゴトを捕獲。
とてもいい褒め言葉が書いてあったので、久々にユーザの声をアップデートしてしまった。うむ、この言葉を胸に、機能の追加要望には簡単にはYesと言わないようにしよう(笑)。
■ USBメモリをLinuxとWindowsで使う
昨日の続き……というか、昨夜の話のまとめ。
まず、「umount後のsyncはいるか」に関しては、umount直後にいっせいにアクセスが始まったので、これはsyncをしていると見ていいと思う。その後のsyncではなにも反応がなかったし。不安なツッコミもあるけど……。
■ で、これを何に使おうと思ったかというとだな。USBメモリにtDiaryを一式checkoutしておけば、会社の休憩時間にいじれるわけよ。まぁ、本当は直接commitできればいいんだけど、Zebedeeで踏み台を作るのにはまだ成功していないので、USBメモリを作業ディレクトリにすれば、自宅に戻ってからスムーズにcommitできるじゃないか、と。
そう思って、cvs coしてみたわけよ。そうしたらなんか見慣れないエラーがわらわらと。よく見てみると、「CVS」となるべきディレクトリが「cvs」になっているじゃないか。IRCにkourinがいたので聞きながら調べてみると、どうもVFATfsの仕様(?)か制限(?)で、8.3以下のファイル名はなんでも小文字にされてしまうようだ。これって(検索するとわかるけど)、以前zipディスクを使おうとしたときに逆になんでも大文字されちゃって悩んだ話の続きみたいなもんだな。
いろいろオプションを試してみたけど、どうにもなりそうにないので、逆の手段を試してみることにしよう。つまり、USBメモリをext2でフォーマットして、Windowsからマウントする……と。というわけで現在、手元には全領域をext2フォーマットされたUSBメモリが手元にございます。いいのか、そんなことで。
週明け、職場のWindows 2000でext2をマウントするためのメモとして、WindowsからLinuxファイルにアクセスすると、Filesystems HOWTO。
しかし、パーティションを分けて、FAT16とext2の両方を用意しておいた方がいいような気もするな……。