ただのにっき
2001-07-03(火) 12831歩 [長年日記]
■ Kondara 2.0インストール(7)
さっき登録した日記はどこへ行ってしまったのだ……?
さて、_tom_さんからのツッコミもあるようだけど、いちおうこ〜りんさんのアドバイスを試してみる。結果はダメ。つーか、別にコンパイルは失敗してない感じなんだよね……インストール用のスクリプトがところどころエラーになっているような。しかし、いつまでもログ追っかけていられないのだ。とにかく返事をしないといけないメールがたまっているので、最終手段--nodeps
で突っ込む。←まだそれをやってなかったんかいというツッコミがありそうだが、解決できない依存関係って気持ち悪いじゃんか。
で、結果は○。問題なく動いているもよう。そもそも認証にSSLなんて使ってないもんなぁ。とりあえず良しとしよう。しかしこれで、Courier-IMAPのビルド用に職場のSushiマシンをアップデートできないということになってしまった(笑)。
あとはebanさんのアドバイスに従って日付フォーマットを英語に。LC_MESSAGE
ってのはよく見かけるけど、LC_TIME
なんてのもあるんですね。
さて、次はVMwareだ。
■ Kondara 2.0インストール(8)
VMwareはKernel 2.4上では2.0.4にアップデートしないといけないというのをどこかで読んだので、落してくる。これ、古い(安い)ライセンスでもちゃんと動くだろうな……?
おっと、その前に、先にsambaを入れておく。
% sudo mph-get -q install samba
設定ファイルは/etc/samba.conf
から/etc/samba/samba.conf
に移動したようだ。適当に設定して、ユーザを作り、smbclient
でアクセスできることを確認。
続いてVMwareをRPMでインストールし、セットアップ。古いVMをコピーして起動したら問題なく動いた。よし。
今日はもう、メールをいくつか書いたら寝るよ。あー、疲れた。
■ Kondara 2.0インストール(9)
なんか日付が変だな。↑のは夕べ寝る前に書いたもの。
vim6ですが、パッケージの一覧を見て「-macrosは明らかに派手になりそう……」と予想したので、先に-enhancedを入れたですよ(正解)。そしたら、それまでの-commonと-minimalだけの状態では日本語が化けてしまっていたEUC-JPのファイルは編集できるようになったと(もちろん/bin/vi
でなく/usr/bin/vim
を使用)。でも、ISO-2022-JPなファイルはダメ。日本語のファイルとして認識されてない。SJISも同様。
で、試しにfamaoさんの指摘通りに-macrosを入れてみたら「どっひゃー」というほど派手になったけど(笑)、やっぱりISO-2022-JPはダメ。ありり? とりあえずjvimを使ってるからいいんだけど、謎である。
なんでそう簡単に握れるんですか(笑)。うちでは何やってもダメです。素のMaryなのになぁ。でも、rpm -ta
ではRPMのバージョンが違うつってはねられませんか? いずれにしても、_tom_謹製パッケージはするりと入って、問題なく動いてます。感謝感激っす。でも謎だ……。
セッションが保存されない件、よくわからんけど手で~/.gnome/session-manual
を書き換えてなんとか解決。rxvtが場所とデスクトップを覚えてくれないのは相変わらずだけど、mozillaとかはちゃんと元の場所に収まるようになった。VMwareは何もしなくても元の場所に収まってるし、これも謎だなぁ。
以上、Mary三大謎話でした(違)。