ただのにっき
2000-11-30(木) [長年日記]
■ Aptivaの新しいCM、面白いけど元ネタがわかる人はどれくらいいるんだろう……。あれって、NHKのサッカー特番見てないとわかんないよねぇ。
■ NiMH電池
さて。実は今日いっぱいでうちの会社はおしまいである。つーても、兄弟会社と合併するだけなんだけど。おかげで忙しいのなんの。昨日は久しぶりにヨドバシのあいている時間に帰ってこれたので、単四のNiMH電池(SANYO)と充電器(Fujitsu)を買ってきた。Visor Platinumでメールマガジンを読むようになってから、1〜2週間で電池交換になるのでたまらんのだ。環境うんぬん言う前に、財布に悪い(笑)。しかし、デジカメ(SANYO DSC-X110)とRio300もNiMH(単三)を使っているせいで、これで充電器が3個目だ。最初はデジカメ付属の超低速充電器で、遅くてたまらんので単三専用の高速充電器を買ったんだけど、こんどのは単三と単四が合わせて4本充電できるヤツ。余った充電器だけオークションに出すか……って、こんなもん、手間なだけだよなぁ。
4本買ってきたので、充電に2時間くらい。電池を入れ換えて、Memo Padあたりでショートカット+「.」+「7」を3回入力すると、画面には[NiCd]、[Rechargeable Alkaline]、[NiMH]と表示が出て電池モードが切り替わる。これをやっておかないと、電池交換の警告が変なタイミングで出るようになってしまうのだ。ちなみに[NiMH]が出るのはPalmOS 3.5かららしい。電圧も100%になってるのを確認。
今朝のメール取得(8KBが16通)で、93%まで下がった。アルカリ電池では10〜20ポイント下がることも珍しくなかったので(その後ほっとくと回復するんだが)、さすがNiMH、電圧降下が少ない。怖いのはNiMHは急に電圧が落ちることなので、警告が出たらすぐに交換しないといけない。まぁ、予備電池は常に持ち歩いてるから大丈夫だと思うけど、なくても単四電池はそのへんでいくらでも買えるってことが重要なのだ。内蔵充電池式のPrismやCLIE、IIIcとはわけがちがう。この安心感。
■ 京都
あ、Ruby/Perl Conferenceがもう始まってたのかぁ(にもかかわらず、ruby-listにはちゃんとまつもとさんのメールが入っているのでリアリティがない[笑])。いいなぁ、京都。さすがにこの忙しいときに(しかも自腹で)京都なんて行けねーよなぁ。しくしく。そういえば、2003年のROBODEXは4月7日(アトムの誕生日)開催だそうで。その頃ASIMOがどうなってるのか楽しみだわい。って、Rubyとなんの関係もない。ただのイベントつながりネタなのであった。