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ただのにっき


2000-04-03(月) [長年日記]

サブマシンGET

勤務先に、社外のいくつかのanonymous ftp serverをmirrorしてるサーバーがあるんだけど、久々に覗いてみたら何者かがKondaraをmirrorしてるじゃないの。なんてこった、油断したぜ。これで、どっかに空いたマシンがあったら、会社にもKondara導入だぜ。

……と思ったらなんと。その直後にPentiumII/266MHzマシンが余ったので誰か使わないかというお知らせが(笑)。できすぎだ〜、と思いつつ、即GET。メモリが32MBしかないので増設待ちだけど、なんかが導いてるとしか思えんよなー、こりゃ。この調子でひそかにKondaraマシンを増やそう(笑)。

そのKondaraだけど、1.1アップグレードの発送はけっこう待つことになりそうだというメールが届いた。まぁ、そうだろうなぁ。どうせ忙しくてインストールしてる時間が取れるかどうかわからないので急がないけど、ストラップも待たなきゃならないのは残念:-P こういう作業の大変さはProject Geminiのおかげでよ〜くわかってるので、デジファクさんがんばって、としか言いようがない。そういえば、Geminiの方はいい意味で大きな進展があったので、待ってる人はお楽しみに(って、ここを読んでてかつGeminiを予約してる人なんていないか)。


2000-04-02(日) [長年日記]

SGmail 3.18

今日はこま犬ライブラリの更新をしていたのであまりLinuxで遊んでない。SGmailが3.18になったので入れ替えた。ウィンドウ位置と大きさを覚えてくれるようになって、かなり嬉しい。KDEで使ってると、デフォルトサイズがちょっと大きすぎたので助かったわ。

SGmailがらみでTipsをひとつ。SGmailの「URLを開く」操作は、実行するコマンドを.sgmailrcで指定できるようになっているが、実はNetscape専用のパラメタを渡すようになっているようで、他のブラウザが指定できない。ここでw3mを起動するようにしたい。まず、以下の2行からなるrunw3mコマンドを作る。実行権限を与えるのを忘れないように:

#!/bin/bash
echo $* | sed 's/.*(\(.*\))/\1/' | xargs rxvt -e w3m

あとは.sgmailrchtml:のところに、"runw3m"を指定すればいい♪


2000-04-01(土) [長年日記]

エイプリール・フールである。何年か前から、Web上でジョークを披露するのがはやってるけど、どうも嘘にもジョークにもなってない稚拙なのが多くて、げんなりする。おまけに文頭に「これはジョークです」なんてわざわざ書いてあるサイトまであったりして。身構えさせてどーすんねん。今日くらい堂々と嘘つけって。ちなみにおれは、日頃から大嘘つきで通っているので、今日くらい嘘をつかずに過ごすつもりだけど(←これが一番の嘘だったりして)。

今のところ及第点はコンダラのプレスリリースくらいかなー。これだって、お客人を自称する菊谷師匠が好き好んで代表になるはずはないだろうし(をい?)、そもそもmphを作り、バイリンガル化を達成した今になってDebianに移行する意味はほとんどないから、眉に唾して読むのが基本だ。おまけに最後にちゃんとオチもある。……が、これでも騙される人がいるんだよなぁ。信じられん。最近の日本人は純朴すぎるぜ。高等教育を受けていながらオウムみたいな似非宗教に騙される人が大勢いるのは、この国の教育が科学的懐疑心をないがしろにしている点に問題があるんだろうな。などと、esBooksで買ったカール・セーガンの本などを読みつつ思うのであった(今ごろ読んでんのか)。

S.P.C.の仲間うちでいまだに語り草になっているよくできた嘘がある。かつてナタデココが流行したとき「終戦後、フィリピンに残った元日本兵が、納豆菌を使ってココナッツを発酵させたて作ったのがナタデココ」というネタを、細かいディテールを交えつつ話したのだ。オチは「ナタデココの語源は"納豆deココ(ナッツ)"が訛ったもの」ってところにあって、たいていここで嘘だとわかるんだけど、最後まで信じたままだった女の子がいて、彼女の家族からその職場にまで広がってしまってたいへん迷惑をかけてしまった……もちろん迷惑をかけたなんて思っちゃいないが(笑)。

おれが師と仰ぐ大嘘つきである小説家の半村良先生によれば、嘘というのは大部分を真実で構成して、ほんのちょっとだけ嘘を入れるのがよろしい。さらに、嘘の部分が少なければ少ないほどその嘘は輝くのだ。まさにその通りで、フィリピンに元日本兵が住んでいたり(これはないかも)、納豆菌がアジアに広く分布していたり、ナタデココが発酵食品だったりといった真実で物語の大部分を構成しつつ、発明者が日本人という小さな嘘をこっそり入れたという点で、この嘘はなかなかの出来なのだ。こういう胸のすくような(?)嘘、しばらく見かけないよねぇ。

関連する日記: 2002-04-01(月)

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