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ただのにっき


2005-02-12(土) [長年日記]

タグってぇのは、ジャンルのことじゃないよね?(2)

昨日のエントリへの反応がすべてTrackBack経由だったのが、この"流行モノ"に興味を持ってる人たちの特徴をあらわしているような(笑)。

昨日の論点は、おれがジャンル分けやカテゴライズに否定的であることを知っていないとよくわからないかも知れない(「分類という病」とか、tDiaryのカテゴリ機能にはいっさいタッチしてないこととか)。とくに、不特定多数の人間が、あるURLにみんなで同じタグをつけるなんてあり得ないのである。だから「未来の自分が使うかも知れない」(それすらも予想できると思わない方がいい)キーワードを、各自勝手につけなくてはいけない。誰かと「共有しよう」なんてヤマっ気を起こしちゃダメ。

おれが、もしかしたらタグ付けは面白くなるかも知れない(まだ懐疑的)と思っているのは、十分にたくさんの人間を集めれば、こうしてつけられた勝手なキーワード(タグ)が、偶然重なる可能性が増してきて、機械的に類似したURLを抽出できるようになる……と予想しているからだ。そうなってこそ、Folksonomyを名乗ることができるだろう、と。ユーザが共有を意識しながらタグ付けしてるようじゃ、まだまだ話にならないっしょ。

そういう意味では、はてなブックマークのキーワード自動抽出は、けっこうアリかも知れないなぁ。タグのボキャブラリ生成とタグ付け自身が時間的に分離しているのは、ひょっとするとすごい有効かも。

去年の今日は

初めてSNSのことを取り上げていた。で、今年はSBSか。面白い。来年の2月には何が流行り始めているんだろう。

こっこさん(こうの 史代)

賞を取ったりしたものだから、単行本の出版や増刷が増えているような。ありがたい。本当は、こういうマンガこそが、こうの史代の本領なんだけど。内容はないんだけど、上手いんだよなー。

それはそうと『夕凪の街桜の国』、こんどは映画化だそうである。ひょえー。


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