ただのにっき
2000-01-06(木) [長年日記]
■ パーティション
4日の日記を読んだうちのメンバーから、「増設ディスクのパーティションを拡張区画にするのはDOS時代からの基本ですよ」と突っ込まれてしまった。そうか、基本なのか。そんな、直感からはずれた基本はクソ喰らえだと思うが、どうか。そもそもおれは、AT互換機を使うようになってから増設ディスクはみんなNTFSでフォーマットして、NTからしか使ったことがないから、そんな事態にお目にかかったことはないのだ。ドライブレターという悪習をひきずってることを除いて、NTはまともなOSだったよな、としみじみ思う(いや、他にもいろいろあるか[笑])。W2Kからはmountのような概念も導入されたようだし、UNIXのような単一ツリーを作ることも可能になったみたい。なんにせよ、Windows95のあたりでドライブレターなんて概念からはおさらばすべきだったのだよ、Microsoftは。バカめが。
■ OpFor
OpForはEasyを完了。あー、面白かった。最後の方は、全身タイツ隊にたった一人で立ち向かわなくちゃならなくて、泣きながらだったけど。ボス面に命の泉が湧いていてよかったよ、ホント。状況に応じて使う武器のチョイスが重要になるところがQuakeよりもリアルで好きなHalf Lifeなんだけど、OpForはロケットを使う場面が少なくてちょっと残念。でもHL本編よりも短くて、やってて飽きが来ないのはいいかも。とりあえずOpFor日記(笑)はここでいったん休止して(しばらくしたらDifficultモードで再チャレンジ)、コンダラ引きに戻らなくては。でも明日は、以前使っていたPentium 166MHz機の嫁入り先が決まったので掃除もしなければ。