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ただのにっき


2017-05-02(火) [長年日記]

赤沢丸昌で絶品磯料理

金目鯛の煮付け

連休中に出かけるならいちおう平日の今日しかないでしょう、ということで、車で伊豆まで。いちおうDHCの赤沢温泉に入ってこようということだけ決めてあったんだけど、それなりに混んでいたので着くころには昼を回っていて、先にどこかで食べようということに。

かみさんが前もって調べておいた「赤沢丸昌」という磯料理の店が近くにあるので行ってみた。「高いけど美味い」という評判だけ知ってる状態(笑)。で、メニューをみてびっくりするわけだ。たぶん初めて来る客のほとんどはびっくりするんじゃないかなー。地方の、磯料理がメインの、庶民的な感じの食堂で、2人分の食事がだいたい1万円コースなので。財布の中身が心配で、何も食べずに出ていく客もいそう。

店は溶岩に張り付くように建っている

店の作りが面白くて、巨大な溶岩に寄り添うように建っている。中に入ると一面がむき出しの岩盤。

赤沢丸昌店構え(上から) 店の外観はこんな感じで、実は麻生みことの「海月と私」の舞台になる旅館がこの店をモデルにしている。

海月と私 コミック 全4巻完結セット (アフタヌーンKC)
麻生 みこと
講談社
(no price)

さて何を食べようかと思案して、まずは「2人で食べるとちょうどよい」と言われた金目鯛の煮付けを。あとはおまかせで2000円くらいのお造りを頼んだ。店の並びにある大きな洞窟がそのまま天然の生け簀になっていて、そこから持ってきた魚をすぐにさばいてくれる。このへんはメニューなんてあってないようなもので、アワビや伊勢エビのような高級食材を選ばなければリーズナブルな刺し身を作ってくれそうである。

で、出てきたのが冒頭の写真にある金目鯛で「こんなデカいの……」と引くレベル。もういい歳なので少食だし、ぜんぶ平らげられるか2人とも不安なサイズ。まぁ、そんな心配はまったく無用で、ご飯と岩のりの味噌汁をお供にしてぺろりと食べてしまったわけだけど。いやー、美味い。骨までしゃぶってしまった。これはすごい(←語彙力)。

店の外の海岸

満腹でしばらく動けなかったので、腹ごなしに店の前の海を眺めながらウロウロして(これがまたいいロケーションなのだ)、それから赤沢温泉へ戻って2Hほど温泉につかる。こっちはまぁ、普通かなー。海に面した露天風呂に手すりがなくて、温泉と海がシームレスにつながっているように見えるのはなかなか良いが、いまどき館内で小銭を持ち歩かないとロッカーすら使えないのはいただけない。休憩室も狭いし。DHCはもう少しがんばりましょう。

のんびりしすぎて夕方になってしまい、JAの土産物屋なんかはもう閉まってしまったが、道の駅あたりを冷やかして帰路へ。明日から本格的にゴールデンウィークが始まるとあって、帰りの上り方面よりも下りの方が混雑していて恐怖しかなかった。明日以降はじっとしていよう(とその時は考えていました)。

Tags: travel

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