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ただのにっき


2017-02-15(水) [長年日記]

デレステイベント「LIVE PARTY!!」がどうにも楽しくない

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LIVE PARTY(協力LIVE)はちっともゲームバランスの調整が入らないので、おれくらいの腕前のプレイヤーには苦痛でしかないのがなぁ。

PROでやるとSSRでフルコンとればたいてい1位か2位で、楽っちゃ楽だが面白みがない。一人だけPLvが高いからなんか浮いてるし。

じゃあMASTERはというと、まだ回復使わずにクリアできない曲もあるから回復だけでユニット組むと、クリアできてもポイントが伸びないのでたいていビリで100~120ptくらいしか入らない。そもそも他のメンバははるかに上手いから、一人だけ下手で申しわけない感じだ。

こんなん、PRPの近いプレイヤーだけで組ませれば、腕前が近い人たちでプレイできるようになるから「協力してる」って感じが出ると思うんだけどなぁ。失敗しても一体感が出るし(「TOKIMEKIで全滅した!」とか)、成功すれば達成感が高いじゃん(「みんなで回復を持ち寄ったからメルヘンデビューがクリアできた!」とか)。

そんなわけで、最初はPROでやってたら初日に海もネネも2枚ずつ出るというラッキーな流れだったので、MASTERに切り替えてあとはのんびり。最終日にぎりぎり10000ptに到達したので終了。それより、通常プレイに追加になったMASTER+の練習の方を真面目にやってた(笑)。

Tags: idolm@ster

2017-02-08(水) [長年日記]

アイマスのコミックが豊作だ

月刊チャンピオンで連載中の「WILD WIND GIRL」の2巻が届いた。順調に続いていていい感じだ。

月チャンで向井拓海が主人公と聞いたときはあまりにはまっていて爆笑したものだけど、連載が進むにつれてちゃんとアイドルモノになっていってる。チンピラみたいなPが要所要所でいい動きをして物語をコントロールしていて、そういうところでしっかり「アイマス」になってて感心する。本編の出来がいいから、CDが付属する「特装版」商法にも腹が立たないよなぁ。

アイドルマスター シンデレラガールズ WILD WIND GIRL(1)オリジナルCD付き特装版(少年チャンピオン・コミックス・エクストラ)
バンダイナムコエンターテインメント(原作)
秋田書店
¥1,980

アイドルマスターシンデレラガールズWILD WIND GIRL 02―作中アイドルが歌う楽曲&ボイスドラマ収録!!オリジ (少年チャンピオン・コミックスエクストラ)
迫ミサキ
秋田書店
¥1,980

アイマスのコミックといえば、サイコミで連載中の「シンデレラガールズ U149」も傑作のにおいがしている。タイトルどおり身長149cm以下のちびっこたちの話だが、同じく背の低い新人Pが、頼りないながらもだんだんアイドルたちの心を掴み始めていて、あー、やっぱりアイマスはプロデューサーが主人公じゃないとねぇ……という気分になる。

うん、そうなんだよ、やっぱり面白い作品はプロデューサーが主人公なんだ、アイマスは。アニマスだって、最初は頼りなかったPが少しずつ成長してアイドルたちの信頼を勝ち得ていく話だし、アニデレなんてかつて挫折したPがその手腕を取り戻していく物語だ。アイドルたちの話というフリをして、巧妙にPの成長を描くから面白い。

……とここまで得心しつつ、こないだ最終巻が出た「(門司雪版)ミリオンライブ!」のPはまったく目立たない存在だったことに気づく。あれはアイマスコミック史上に輝く最高傑作なんだけど。これは例外か。

いやでも待てよ? ミリオンのPは基本的に「顔なし」だったけど、最終巻の最後の最後で顔が出るんだよな。あのシーンまで、このPは「PだけどPじゃない」状態だったのでは? つまり、未来が「トップアイドルになりたい」って宣言するまで、彼は未来のプロデューサーではなかったのだ。なるほど。

ようするにこの作品は、未来とPが「出会う」までの長い長いプロローグなのだ*1。どうりで「顔なしP」は単に仕事を供給するだけのマシンみたいな存在だったわけだ。めでたく「人間になったP」の、その後の物語はこれから描かれるのだと考えれば、この作品の主人公がPでないことに納得がいく。

いやー、門司版ミリオンの続き、ぜひ読みたいですねぇ(←これが書きたかった)。

アイドルマスター ミリオンライブ! (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
門司 雪
小学館
¥662

アイドルマスター ミリオンライブ! (5) (ゲッサン少年サンデーコミックス)
門司 雪
小学館
¥662

*1 ちょうどゲームの方でもプロローグ編が進んでいるのは意図的なシンクロなのかも知れない。


2017-02-07(火) [長年日記]

シンデレラガールズ三題

THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER EVERMORE

調子がわるくて午前中は自宅にいたらフラゲで届いた。捨てる神あれば拾う神あり。Amazonは発売当日にすら届かないことがあったから、CDはもう確実に前日に届けてくれるyodobashi.comからしか買わんよ。

EVERMORE、5周年にふさわしい、ほんといい曲。歌詞も曲も、編曲もいい。4thライブですでに観ているから、ピアノとストリングスからのイントロであの特徴的な糸巻きダンスが目に浮かぶところもいい。

さらにこのCDにはSSA公演45人分のライブ音源を使った4thライブMIXが入ってて、これが嬉しい。ライブのたびにアンケートに「ライブCDを出してくれ」って書いてて、その願いはちっともかなえられないながらも、こうしてちょいちょいライブ音源が入ってくるのは、まぁ良い。というかこれは良すぎて泣ける。

デレステイベント「Sweet Witches' Night」

ハイスコア212,115位

本日最終日。もりくぼが報酬SRなのでがんばった……と言いたいところだけど、LIVE Paradeは全エリアをクリアできない程度の腕前なので……それでもEx栃木(だっけ?)を残してぜんぶ刈り取ったけど。本当は3万pt目指したかったけど、普通にサラリーマンやってるとムリだよなぁ。といいつつ110万動員には到達したが。

とはいえ、LIVE Paradeはゲームやってる感が高くて手応えがあるので、イベントの中では一番好きだな。

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新宿アルプス広場の広告

THANK YOU FOR YOUR PRODUCE

帰りに新宿に寄れたので、アルプス広場の広告をみてきた。今日が最終日なので滑り込み。さすがにメトロプロムナードのあれみたいな大規模なものではなかったから、大騒ぎはなかったものの、Pたちはひっきりなしに来ていたね。

5年間でこんなにCDが出たんだなぁと感慨深くながめつつ「これを全部持ってるんだよなぁ」と考えるとちょっと怖くなる。もう置き場がないので、いい加減データで売ってくれよ、ほんと。いまがいつだと思ってんだ。2017年だぞ。

Tags: idolm@ster

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