トップ «前日 最新 次日» 追記
RSS feed

ただのにっき


2001-06-13(水)

tDiary 0.9.6

まだバグってます……とほほ。header.rhtmlの15行目、@diary.date@dateでなければいけません。でないと、1日の日記がない月表示が落ちますぅ。しばし手パッチしてくらはい。すまぬ。

eRuby側にロジック入れすぎだな……。整理しないと。

Linux Magazine

それはどうかな(笑)。はしょってあるから、あまり参考にはならんかも。単純化されてる分わかりやすいかも知れないけど、あとでtDiaryのソースを見たら卒倒するだろうな:-P

ところで、たしかに</a>の代わりにうっかり</p>をしてしまうことはよくある(謎)。

Kondara

え……、そうなのか。なんだろう(笑)。掲示板かな?

そういえば、KondaraのRuBBSはバージョンが古いっすね。最新版は英語板の運用も可能!!(なはず) 遠い昔(1年くらい前)、てんこうさんにリクエストされたのがやっと実現したのであった(おせー)。他にもlさんにもらったパッチがまだあたってなかったり、なかなか不義理をしているのであった。はやくせねば。


2002-06-13(木) 7005歩

Ski Jumping Pairs

雑日記経由でSki Jumping Pairs。わははは、よーやる。つーか専用ドメインまで取るか。残念ながら防火壁内部なので肝心のムービーは見られないんだけど、この「公式サイト」だけでも笑える。100% Flushで、まだ未完成なところもあるけど。

W杯: ブラジルvsコスタリカ

メール観戦。まさかコスタリカが5点も取られるとは。ブラジル【だけ】絶好調だな、おい。明日は絶対に勝って、ブラジルとだけは当たらないようにしないと。

つーか明日の午後は休めるのか、おれは。わぁぁん。

W杯: クロアチアvsエクアドル

クロアチアの監督はフリントストーンのお父さんだ。


2003-06-13(金)

昨日のbsfilter

今日は成績が悪いなぁ。spam 92通、スルー1通でフィルタ率99%。誤認識は4通も。一度最新版でdbを作り直してみるか。

新しい言語が覚えられない

歳ですよ(ニヤリ)。

おれはもう、新しく自然言語を習得するのはほとんどあきらめてるけど、プログラミング言語くらいは覚えたいよなぁ。長年チャレンジしようと思っていたLisp系言語、今年こそは!……と言いつつ、もう半年だ。今ならやっぱGaucheかしらん?

Debian

職場でPentiumIII 500MHzのマシンが余ったので、もらった。やっとPentiumII 350MHzとおさらばできるぅ(感涙)。

で、いきなりWindows2000を入れるのも忍びないので、手元にあったDebian 3.0のCDをツッコんでみた。NICを認識していないのに気づかずに進んでしまい、どうにもならなくなってしまったので、最初からやりなおし。なにしろ古いマシンなので、どこのチップを使っているのか調べるだけでも大変だった(Intelだったのでeep100で動いた)。

その後は順調だったんだけど、GnomeやKDEで日本語が化け化け。これも探し回って、locale-gen周辺の情報を見つけてなんとか解決。しかし、フォントが汚いな。自分の調整が悪いのか、Debianのデフォルトが悪いのかよくわからんけど、何もしなくてもキレイだったKondaraに慣れちゃうと、こういうのはちょっとがっくりきてしまう。

……と、今日はここまで。つーか、月曜にはWindowsにしちゃうけど。さすがに会社でWindowsを捨て去るほどの度胸はないし。そういえば、自宅で改装中のマシン、こんどはGentooにしようかと思ってるんだけど、もっと苦労するんだろうな。きつー。やっぱMomongaを待った方がいいか?

本日のツッコミ(全13件) [ツッコミを入れる]

Before...

yoosee [Knoppix とか < Debian]

phyllite [>もっと苦労するんだろうな それほどでもないと思いますよ。マシンは苦労するでしょうが…]

ただただし [苦労をものともしないマシンを組まないといけないですね…… #さすがにKnoppixはなぁ]

ねういち [Debian、デフォルトだとフォント汚いデス。]

たむら [ダウソしてみそ>Knoppix それから HD installして apt-get うちでは RHL9より認識良かっ..]

ただただし [てすと。]


2004-06-13(日)

ウィキちゃん?

via diary.yuco.net

わー、カラーだ! ってMeたんかよ! メガネかけてねーし!(←そこかよ)

まー、笑わせてもらいました。

tDiary: makerss.rb(2)

名前はこのままでいっちゃおうかな。output_rdf.rbはobsoleteってことにして。

ツッコミに答える。

  • secureモードでも動きます。近年のupdate系プラグインは、たいていsecureモードでも動かせるのである
  • 「本日のツッコミ」は「YYYY-MM-DDのツッコミ」に変更
  • 埋め込んであるのはHTML化した全文なので、写真もそのまま読めるはず。RSSリーダを選ぶかも知れないけど
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

としあき [分った、メガネ分を投入してみる。暫し待たれよ。]

ただただし [おぉ、期待♪]


2005-06-13(月)

tDiary: n日表示とApacheの設定

さっそく2.1.1にしている勇者が数多く見られる今日この頃。みなさん度胸がおありだ。

で、2.1.1の「n日表示機能」が生成する「date=YYYYMMDD-NN」というqueryが、html_anchorプラグインを通って「YYYYMMDD-NN.html」になって困っている人が多いようなので、ここしかチェックしてない人のためにFYI。tDiary-users Wikiは、ちゃんとup to dateしてまっせ:

users:htmlでアクセスしたい

ところで、tDiary-devel MLでも話題にしてるんだけど、mod_rewriteが使えない環境の人向けのtipsとして、Actionを使う方法とErrorDocumentを使う方法が上のページにも載っている。で、できればイレギュラーすぎるErrorDocumentを使う方法はやめて、Actionを使うようにした方がいいと思うんだけど、ではActionが使える環境というのはどれくらい一般的なのか。ErrorDocument対応コードを削除したら、困る人がどれくらい出るのか、おれにはよくわからんのだよ。実際のところ、どうなんだろう?

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

yoosee [さくらインターネットのホスティングだと、以前は Action を使って実現していました。今は mod_rewrite..]

ただただし [なるほど、それは言える >SEO]


2006-06-13(火)

普通の人にリーチする、ということ

Rubyカンファレンス2006の発表資料がぼちぼち公開され始めている。見逃した1日目の資料を少しずつ見始めているところ。いずれビデオも公開されるはずなので、そっちも楽しみだ。

おれの発表はほめてくれる人も多いんだけど、リハーサルなしだったので言いそびれたことも多い。ピュア高橋メソッドではないし、書いてないこともたくさん喋ったから、ビデオが残るのはありがたいな。自分で見るのは怖いけど。

言いそびれた(やりそびれた)ことその1は、tDiaryの話に入る前に、使ったことがある人に挙手してもらい忘れた。最近は「RubyってRails使うのにいるんだっけ?」的な人も増えているはずなので、前置きなしでtDiaryを出しちゃダメだよね……。

その2。なんでアプリケーションで普及を目指すのか、というところで、開発者ではなくエンドユーザ(==普通の人)にリーチしたいからだ、という点を強調し忘れた。これを言わないと焦点がぼやける。そういう点で、2日目の発表で一番共感したのはBioRubyのLTかな。あっちは「普通の人」じゃなくて「普通の研究者」かも知れないが。同様に初日のごとけんさんの発表を聞き逃したのは痛い。これはビデオ待ち。

つーか控え室の方が面白かったというのを今頃知って、頭を抱えているわけだが。あー、そりゃそうだよなぁ。会場の後ろのほうでぼけーっとしていていいはずがない。スピーカーとしてのせっかくの特権を生かしきれなかった。とほほ。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

TrackBack [http://yadokari.tank.jp/diary/?date=20060613#p02 5次元ヤドカリ日記..]

ささだ [マージャンのプロが素人にリーチをかけるという物語かと思いました>タイトル 素敵なご発表ありがとうございました。今後..]

ただただし [こちらこそ、歴史に残るイベントで喋らせてもらって、光栄でした。断らなくて良かった!(笑)]


2007-06-13(水)

軌道離脱 (ハヤカワ文庫NV)(ジョン・J. ナンス/John J. Nance/菊地 よしみ)

ほんの数年程度先の近未来。民間宇宙旅行が商業化し、抽選で当たったふつーの中年男性が、念願の宇宙へ。しかしデブリに衝突してパイロットが死亡、しかも地上との通信が途絶。たった一人軌道上に残された乗客の運命やいかに……なんて話が、なんでSF文庫じゃなくてNVから出てるのか、不思議でならなかった。もはや地球軌道上の話なんて、ハヤカワですらSF扱いしてくれないのか。

と思ったらさにあらず。絶望した乗客が、備え付けのラップトップで自叙伝を書き始めたら、なぜかそれが偶然地上に送信され、全世界の注目を集めることに。つまりこの本は、ふつーの人が突如すごい影響力を持ったアルファブロガーになる話(しかも本人に自覚なし)なんである。おぉ、普通小説ではないか。いや、それはそれで面白い。

この自叙伝というかブログが、世界に影響を及ぼしていくあたりなんて、実にありそうな展開。スケールの大きい電車男みたいな感じ。まぁ、地上とのダウンリンクだけが確立するための技術的背景は、ちょっと(かなり)無理があると思うけど。

もちろん、元パイロットで航空小説がお手の物の作者による宇宙旅行の描写は、なかなか読み応えがあって、こっち方面も楽しかった。時々、軌道上にいるのに「涙が頬を伝った」りして興ざめになることもあるが、もしかするとこれは翻訳のせいかも。

Tags: book

2008-06-13(金)

Ruby会議2008まであと一週間

いよいよRuby会議2008まで一週間となった。昨年に引き続き、今年も実行委員をやっている。相変わらず最年長スタッフですが何か(笑)。

今年最大の特長は、いわゆる有料カンファレンスのメインセッションの他に、別会場でチケット不要のサブセッションがあることだろう。事実上のマルチトラック化だが、ちょっと狭めのターゲットになりそうな、バリエーション豊かなセッションを揃えてみた。チケット買えなかった人もぜひ。

もちろん(最近のカンファレンスの常として)、Ustreamによる中継もあるので、都合がつかなくて参加できない人も見られるようになっている。もちろん録画もしていて、後日ニコニコ動画で公開する予定だ。ニコ動のアカウントを持っていない人にも見てもらうために、RubyKaigi日記でプレイヤー埋め込みを可能にした(←やっと伏線回収:-)。

それから、初日の金曜日(0th day)は、平日ということもあってビジネス寄りのネタが多いが、その中で異彩を放っているのが「Golfコンペ」。もちろん、棒っきれを振り回す方のゴルフじゃなくて、コードゴルフの方だ。優勝者には何か出るらしいよ。

0th dayには技術者認定試験が併催されている。この日のために作られたノベルティが付くのでお得だし、ビジネス系の人は出張の口実理由付けに絶好。おれもマグカップ欲しいけど、スタッフは受験してる暇ないだろーなー。

ノベルティと言えば、昨年のトートバッグは大好評だったが(自画自賛)、今年もふと漏らしたアイデアが採用されてしまったので、ちょっとひねった変わりもの(?)ノベルティになった。ちゃんと趣意書に沿ってるところがミソ。まぁ、お楽しみに。

Tags: rubykaigi
本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

ささだ [受験する暇くらいはあると思いますよー.]


2009-06-13(土)

ひろゆきの持つ貴重な「ユーザ目線」

先日のインタビュー記事で梅田望夫に対する最後の期待を打ち砕いた我らがゆかたんの、次の仕事がひろゆき×夏野対談というのは、辛辣というか意地が悪いというか。いいぞもっとやれ!

読んでいて感心するのは、取り上げられているひろゆきの発言が、キッチリことごとくユーザ目線なことだ。例えば冒頭:

夏野 ここにいる方で、Twitter分からない人いらっしゃいます?
ひろゆき そういう風に聞くと挙げづらいでしょ。Twitterを過去24時間以内に使った人?

ユーザ(聴衆)が答えやすい、しかも効果的に成果を知ることができる質問を、その場ですぐに思いついてる。どんなに有名になっても、どんだけ深くネットを使いこなしていても、すぐに普通の人の目線に戻ることができる。ひろゆきの持つ最大の才能はこれじゃないかと思う。

(追記: 上の発言には「発言者が逆だ」という指摘があった(→YAKさんのはてブ)。このエントリはひろゆきの他の発言や過去の行動も参考にした上で書いているので趣旨に変わりはないが、上記の発言については見当はずれである可能性が高い。でもみんな、ここばっかし引用してるんだよなぁw)

数年くらい前の、新しいWebサービスが雨後の筍のごとく生まれていた頃、「開発者が自分のために作ったサービスが一番使いやすい」なんてことがさも真理であるかのように語られていた。けど、開発者とユーザが必ずしも重ならないような時代になると、案の定、使いづらいシステムがわんさか出てきてるわけだ。

そんな中、開発や運営の現場に対して、ずけずけとユーザ目線のアイデアを話してくれる、ひろゆきのような立場の人間はすごく貴重だ。たとえ1行もコードを書いていなくても、ひろゆきが関わったサービスが面白いのはさもありなんという感じ。ひろゆきに口出ししてもらえる現場の人たちは、すごく幸せだね。

翻って梅田望夫の例のはてブのコメントはバカばっかし発言を見てみると、これの問題は「取締役が顧客をバカ扱いした」ことではないことがわかる。最大の問題は、「取締役が自らユーザのことを理解できないと白状した」ことだ。2008年といえば、近藤社長が普通の人たちにリーチするためにどうしたらいいか悩みぬいていた年である。よりによってそんな時期にああいうこと言ったらダメに決まってるわ。経営についてアドバイスする前に、ユーザのことを理解しようよ。

もっとも、ひろゆきレベルの想像力でユーザのことを思い浮かべられる人なんて、他にもたくさんいるはず。肝心の場にいないだけで。これは日本型組織の持つ構造的な問題なのかも知れないし、奥ゆかしさのあまり思っていることを口に出せない個人的資質のせいかも知れない。でも、開発者に任せておけばいいものができてくるほど世の中甘くないのだから、もっとそういう人が発言できるといいのにね。あー、これが日本のダメなところ?(笑)

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

DDIポケットの研究。 [×夏野氏はここで学生達に ○夏野氏がここで学生達に すいません。]

Tambourine [> 「取締役が自らユーザのことを理解できないと白状した」ことだ いや、アレはあくまで「取締役がユーザーの立場で発言..]

ただただし [>Tambourine おっしゃりたいことはわかりますが(特に前半部分)、だとしたら発言する場所が明らかに間違ってま..]

Tambourine [> だとしたら発言する場所が明らかに間違ってますよね 確かに。だからこそtwitterでのつぶやきだったんだろうし..]

ただただし [この記事はひろゆきを持ち上げるのが目的で、もっちー批判は本筋じゃないからこれ以上は続けませんけど、Tambourin..]

DDIポケットの研究。  [ITmediaの該当記事に発言は逆でしたと訂正が入りました。]


2010-06-13(日)

はやぶさ、星になる。

ちゃんと打上げの日のことを日記に書いてたおれえらい。その後、イトカワに着くまでスルーだったけど。というわけで、クドクド経過は書かなくていいよな。

いよいよ今日、はやぶさが地球に帰ってくる。

日曜なのに運悪く仕事にしてしまったので朝から出社だったのだけど、まぁはっきりいって手につかなかったね。あんまり頭を使わない事務仕事ばかりでよかった。16時ごろ帰宅して、家のことをいろいろ片付けたあとは(よりによってこんな日にくじら出まくりの)Twitterで最新情報を追いかける。

JAXA相模原キャンパスは目と鼻の先だけど、すでに人がおおぜい押し寄せているようだし、ちょっと待ってればはやぶさのカプセルを擁する街に住んでる自慢ができるようになる(と信じてる)ので、今日は遠方から来た人たちに席をゆずるよ。

というわけで、夕飯後は生中継受信準備。ニコニコ動画と和歌山大学が現地から生中継をするというので2窓体制、いや管制室のようすもUstされているので、3窓体制。こんな形ではやぶさの帰還を迎えられるのも、はやぶさが大遅刻してくれたおかげ。予定通りだったらネットで何万人も相手に(ニコ生は最大時20万人近く視聴していた)生中継なんてありえなかったと思う。旧メディアはいっさい生中継してないので、今でなければはやぶさの帰還をリアルタイムに目撃できる人は非常に限られた人数になったはずだ。まったく、はやぶさの空気を読む能力は異常。

昼間から涙腺緩めで、いざ再突入のときには号泣しちゃうんじゃないかと思っていたけど、不思議と冷静だった。というか、運用を終え、しだいに人影がまばらになっていく管制室にただよう寂寥感をしみじみ味わっていたり。探査機そのものも好きだったけど、この運用チームのプロフェッショナルぶりが大好きだったんだよなぁ。長いことお疲れさまでした!


オタク的に印象に残っていることを2つだけ。

[写真]すばる望遠鏡で「はやぶさ」の撮影成功

子供のころからアニメやマンガにどっぷりひたっていた世代だから、はやぶさの物語にはそういうものをどうしても重ねてしまう。運用チームはまさしく「ヤマトの真田さん」だったり。帰路についたときには「トップをねらえ!」を引用したけれど、今回は「トップ2」だよ。

写真はハワイの「すばる」がとらえたはやぶさ。帰還する「彼」を最初にとらえるのは、ぜったいに「ハワイの天文台」でなくてはならないのだ*1。すばる中の人、ぜったいこれを意識してただろ。GJすぎる。

[写真]はやぶさラストショット

はやぶさの擬人化、とくに萌え化に関して言えばあんまりのれなくて、だいたいはやぶさは男性なのに女の子にしなくたってねぇ……と思っていたものの、すこっちさんのマンガにはやられた。これを読んだあとに、はやぶさが撮った最後の写真を見たらもうね……。

内之浦の34mパラボラが可視でなくなると同時に通信途絶したはずなので、この写真の最後の部分はまさにそのタイミングで欠けたわけで、お前これ狙ってやっただろ!とツッコミを入れたくなったけど、写真が公開された時はすでに彼は燃え尽きていたのだった。はやぶさにピューリッツァー賞をあげて欲しいよ*2

で、この写真がやっぱり「トップ」のラストシーンに重なる。あんな感じに派手な出迎えはしてやれなかったが、びっくりするほどの輝きをはなって自らの帰還を演出するあたりはさすがとしか言いようがない。本当に、最後の最後まで完璧な探査機だった。

[写真]公式飲料で祝杯

Tags: hayabusa

*1 「トップをねらえ2」にはガンバスターの帰還をハワイの重力天文台が確認したという台詞がある。

*2 規約的にありえないと思うけど。いや、アメリカの新聞に載ればひょっとして……?

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

zunda [たださんの日記でgifアニメのことを知る僕って…。意識してたかどうか中の人に訊いてみますね :D]

zunda […と思ったら今日の中の人は別の人でした :P]

ただただし [妄想が壊れるから、深追いしないで下さい(笑)。]


2011-06-13(月)

tDiary: ソーシャルボタンをjs版に

最近、仕事でもプライベートでも、RubyよりもJavaScriptばっかり書いてる。もともとGUIプログラミングが好きだから、画面上でいろいろ変化するのは楽しいんだよなぁ。

こないだの日記のツッコミ欄で、まちゅさんとソーシャルボタン系プラグインをJavaScript化する話をして、「じゃあやってみるか」と準備をしていたら、当のまちゅさんも同じことをしていたことがTwitter上の会話で判明して、同じ方向性らしいとわかったので任せてしまったのだが、その日のうちにcommitされていた。仕事はえぇ。比較的単純なこともあって、ロジックがほぼ同じなのが面白かった。違いはおれの試作ではdiv.socialbuttons相当のタグもjsで挿入してしまっていたくらいか。サービスごとに異なるオプションの扱いはまちゅ版のがカッコイイな。

で、さっそくsection_footer2.rbからsocialbutton.rb + category_to_tag.rbに乗り換えてみたのだが、タグ行とソーシャルボタン行が別れてしまって、いままでのsection_footer2のコンパクトさが失われたのが悔しくて、(socialbutton.jsを拡張するのではなく)jQueryでタグ行を移動させてしまった。こんな感じ:

$(function(){                                                                           
   $('div.section').each(function(){
      $('div.socialbuttons:first', this)
      .css('display', 'inline-block')
      .prepend( $('.tags', this).css('float', 'left').css('margin-right', '1em'))
      .wrap('<div></div>').parent()
         .css('text-align', 'right');
   });
});

なかなかひどい。

Tags: tDiary

2012-06-13(水)

Kindleアップデート4.1.0ではWiFiのON/OFFが面倒になった

[写真]新しいKindleのSettings画面。Airplane ModeでのみWiFiをON/OFFできるようになった。

Kindleの4.1.0へのアップデートが出たので、さっそく入れ替え。待っていれば勝手にWiFi経由で落ちてくるんだけど、いつも待たずにPCから更新をしてしまう。せっかち。

今回の目玉はフォントの変更(くっきりした……ように見える)とFormat8への対応だけど、まぁ自炊本ばっかり読んでる身からするとあんまり関係ないかな。

アップデート後に画面を見たら、いつもWiFiのアンテナマークが出ているところが航空機のマークになっている。で、メニューからWiFiをONにしてみようと思ったらメニューに項目がない! なんてこった、Settingsメニューの下に移動しちまったぞ。

これはようするに、普段からONにしっぱなしで使えってことだよなぁ。バッテリの持ちの問題もあるし、以前はONにしていると不安定になる傾向(固まったり勝手にrebootしたり)があったので、基本的にOFFにしておいて必要なときだけONにする使い方をしていたんだけど、今後はそれも面倒になったなぁ。というか、いいかげん安定しているだろうし、ONにしっぱなしで使うか。

ちなみにこれは以前からだけど、KindleはWiFiをONにしたまま充電状態にしておくと、電源が切れているように見えても裏でときどき通信をしているらしく、夜中に勝手に新しいドキュメントをダウンロードしておいてくれたりする。いつもkindlizer-backendを使って新聞を早朝に配信させているので、そういう運用をすれば便利っちゃ便利だな。

Tags: kindle

2014-06-13(金)

図書室の魔法 上 (創元SF文庫)(ジョー・ウォルトン/松尾 たいこ/茂木 健)

急に新作を読んでどうしたことかと思われたかも知れないが、例によって本が好き!の献本にあたったのである(いつものとおり4回目の応募)。一ヶ月以内に書評を書かないといけないので焦る。

妖精が見えて魔法が使えると本気で信じている重度の中二病患者であるウェールズ育ちの15歳の少女が、ひょんなことからイングランドの全寮制女子校に入れられてしまい、差別や偏見に押しつぶされそうになりながら送る生活を本人の日記という体裁で綴った作品。彼女が逃避先に選んだのは「本」。それもSFばっかり!

1980年前後の数ヶ月間の出来事なので、脂の乗り切った英米SF作家の作品ばかりがバカスカ出てくる。巻末に登場作品の一覧が11ページにもわたって掲載されているのだけど(労作!)、21世紀の現在から振り返ってもSFが最高に豊穣だった時代だ。なので必然的に本書は主人公が読んだ本の感想がメインになる。ティプトリーが「彼」から「彼女」に変わったり、ハインラインやディレイニーの影響を受けて同姓愛に理解を示したりと、まぁ同じ年代の作品を読んでいればニヤリをすること間違いなしの描写がてんこ盛りで、昨今のSF読みはそういうのが大好きな世代がメインなのでヒューゴー賞は当然だし、ネビュラ賞選者だって一皮むけば同じSFファンなのだから、結果ダブルクラウンとなるわけだ。まったく、SFファンなんてちょろいもんだぜ!

……ちょろくて悪かったな!

それはさておき、主人公はSFを通して学校外のコミュニティに接し、ようやく安住の地と仲間たちを見つけ、さらに充実したSF生活に突入する(ボーイフレンドとの最初の痴話喧嘩のくだりなんかは爆笑ものである)。が、終盤になって冒頭で「中二病」と切って捨てたはずの妖精と魔法が実際に登場して、ちょっとした冒険になる。これがはたして本当にあったことなのか(つまり本書はファンタジーなのか)、それとも主人公の日記そのものが虚構なのか判別できないというのが本書のポイントのひとつになる。と解説に書いてある。けど、おれはSFファンってやつをよく知ってるからなぁ。SFファンの日記が徹頭徹尾ノンフィクションとかありえないだろ? ということで、おれの解釈は後者なんだけど。まぁ、そこは人それぞれ楽しめばよろしい。

おれは主人公とだいたい同世代なんだけど、登場するSF作品の多くを(翻訳ラグで数年の違いがあれど)日本語で読んでいて驚いた。実際、巻末のリストにはほとんど翻訳がある。これに加えてやはり最高に豊穣だった日本SF作品が山ほど出版されていたのだから、主人公よりよっぽど濃いSF生活が送れてたんじゃなかろうか。1980年代の日本のSFファンはほんとうに幸せだったのだなぁ。

図書室の魔法 上 (創元SF文庫)
ジョー・ウォルトン/松尾 たいこ/茂木 健
東京創元社
¥ 929

図書室の魔法 下 (創元SF文庫)
ジョー・ウォルトン/松尾 たいこ/茂木 健
東京創元社
¥ 929

Tags: book sf

トップ «前日 最新 次日» 追記
RSS feed