2000-01-25(火)
◆ 月アス
月刊アスキーを読んでいたら、Linux通信だかのページでKondaraのことをけなしていて、ムカっとくる。お前ら、先月はずいぶんと持ち上げてたくせに、月が変わったとたんに手の平返すか。Kondaraのパッケージ買うヤツは、最初っからコンダラ引くつもりで買うんだっつーの。何もわかってねーくせに、偉そうに。仕返しにLinux Japanを買うのをやめようかと思ったけど、ALSAの話が出ていたので買ってしまった(笑)。でも来月から買わないからな。
◆ サウンド
ALSAと言えば、ひょんなことからサウンドカードを1枚好きなのを買ってよいということになったので(謎)、SB Live! Valueを買ったのだ。ALSAで使えるらしいとどこかで読んだので。マシンに突っ込んで、自動認識されて、sndconfigで設定に失敗するところまでは(笑)やっておいたんだけど。Kondara-users MLでSB Live!が動かないだのなんだのって話が続いた時期があって、びびってます。もしかして、snap-shotのカーネルに入れ換えないと動かないなんてことあります? まぁ、今のところ音が出なくてもいいので、後回しにしてるんだけど。時が解決してくれるといいなぁ(ってをい)。
◆ SGmail
SGmailをGtkモードで使っていると書いたら、鴫原さんに珍しがられてしまった。もともとTk上に作られてたものだから、まだユーザが少ないのか? もっとも「使っている」と言っても、振り分けと読むのはNetscapeだし、テンプレートを使った定型的な返信はWinbiffを使っているので、SGmailは手書きの返信にだけ使ってるというのが現状なんだけど(われながら変なことをしている。でも乗り換えの手間がないのは良いね)。やっぱキーボードだけでさくさく未読を処理できないと、なかなか常用メーラーにはできんのだわぁ。こうなったら、ちょっと修行を積んでRuby/Gtkを使いこなせるようになって開発に参加か。
◆ Apache
でもその前にApache使えるようにするだよ。RuBBSのアップデートをするだよ。最優先だよ、まったく。
2002-01-25(金) 8534歩
◆ tDiary
あら探しは大切なことなので、推奨します。とくにおれみたいな「ノリ・プログラマ」がコードを書いてる場合は(笑)。モバイルモードでぜんぜんテストしてなかったよ(をい)。ツッコミが全部見えないのも修正。これは古いバグだなぁ。誰も気づかなかったのか。
◆ ということで、上記の修正を行った現在のスナップショットは1.3.3.20020124。1.3.3からはいくつか非互換アリ。プラグインまわりはこの辺で打ち止めにしたいところ。
まず、update、headerの「コールバック系プラグイン」の登録方法をクラス変数への追加からメソッド呼び出しに変更。考えてみたらクラス変数使う必然なんてぜんぜんなかった。バカみたい。というわけで、@@update_proc・@@header_procへのProcの追加は、そのままadd_update_proc・add_header_procへの呼び出しに置き換えて下さい。引数にProcインスタンスを。
◆ あと、ツッコミ時にもupdateが呼ばれるようになったので、場合分けをしたいときには@modeを見ること。この変更はツッコミメールをプラグイン化するために行ったんだけど、プラグイン内でできることってセキュアモードだと極端に少ないので、メールを送るなんて論外なことにあとで気づく。ダメじゃん。ということでメール送信のプラグイン化は断念。
その代わり、別の方法で差し替えられるようにしてみた。TDiaryComment#sendmailメソッドを外部ファイルで上書きしちまう、という乱暴な方法だが。これもスマートな方法が見つかったら変えるかも。つーかデザインパターンくらい使えよ、おれ。詳しくはmisc/mail-via-(smtp|qmail|sendmail).rbを参照。tdiary.confにこれらのうちどれかをrequireしないとツッコミメールが送られない非互換あり。互換性確保のために、smtpだけあらかじめrequireするように戻すかも。
ちなみにうちの環境ではqmailやsendmailはうまく動かんかった。同じコードがMTA経由で動くMobilerではOKなので、httpdのuidじゃダメなのかも知れない。誰かテストしてくらはい。
◆ 他には、ツッコミメールのSubjectに投稿者の名前を入れるようにしたとか、段落アンカーのname属性を、日毎表示時以外はなくしたとか(これでHTML-Lintの成績がグンとアップ![笑])。
◆ tDiaryプラグインTips: Alternate Stylesheet
昨日この話を読んで、プラグイン化できるよな、と思っていた。今日になってこういうことも書かれているようなので、ちょっと書いてみる。alternate-stylesheet.rb、もちろん最新スナップショット専用:
def css_tag
r = %Q[<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css">\n]
if @theme and @theme.length > 0 then
css = "#{theme_url}/#{@theme}.css"
else
css = @css
end
r << %Q[ <link rel="stylesheet" href="#{css}" type="text/css" media="all">\n]
%w(default desert line lovely maroon midnight nebula pool_side).each do |theme|
r << %Q[ <link rel="Alternate stylesheet" title="" href="#{theme_url}/#{theme}.css" type="text/css">\n] unless theme == @theme
end
r
end
これをmozillaあたりで見ると、標準添付のテーマがいかにダメかがよくわかるなぁ(笑)。たぶんcolorと
2003-01-25(土)
◆ tDiary: Wikiスタイル(4)
ioは要らないとまでは言えないと思う。
なによりもまず、pstoreioがなければ1.4系からの移行パスを提供できなかった。他にも性能と安全のためにバックエンドをDBMSにするという応用が考えられるし、他の日記システムから何も変えることなく移行するということも可能にできる。 まぁ、Blogkitのblogioは、blog_styleに変えることになると思うけど。
あと、tDiary-hnfは、ioとstyleに分離するべきですね:-)
◆ 1434?
なんでも今日は、port 1434/UDPへのアタックが世界中(?)で起きていて、大混乱らしい。夕方と夜のアンテナ巡回が30分以上かかっているのはそのせいか。
このサーバでも、14〜15時ごろには少しトラフィックの落ち込みが見える。まぁ、そんなport、iptablesで閉じてあるから関係はないんだけど、外海が荒れていればそれなりに影響は受けるってことだなぁ。
ところで、port 1434って何よ?
% grep 1434 /etc/services ms-sql-m 1434/tcp # Microsoft-SQL-Monitor ms-sql-m 1434/udp # Microsoft-SQL-Monitor
ふうん……。
◆ tDiary: Wikiスタイル(5)
『Wiki Way』を読んでみて驚いた。HikiはオリジナルWiki準拠だと思ってたのに、ぜんぜん違ったのね(笑)。いや、もちろん勝手にそう思い込んでいたからいけないのであるが。
というわけで、公開しておいて悪いが、Wikiスタイルの文法を全面的に変更。 たぶん、人柱化したのはkosakaさんだけだと思うので、大きな影響はないと思うけど……。 『Wiki Way』の付録Aに載っている「現在のWiki」とか「本書のWiki」というのにできるだけ準拠して、一部に合理的な拡張を加えたものとする。
今日のバージョンはwiki_style.tar.gz。入れ替えたら、cache/*.parserを削除して、過去のWikiスタイルで書いた日記を新しい文法で書き換える必要がある。新文法は以下。
段落
普通に行頭から書き始めればそれが段落。単一の改行は無視され、空改行で別段落になる。tDiary上では<p>タグで囲まれる。一日の初めが通常の段落で始まっている場合には、その段落のみセクション扱いになる。
見出し
見出しは「!」で始める。tDiary上では「!」ひとつで<h3>になり、セクションの開始になる。以下、「!!」で<h4>、「!!!」で<h5>……となる。
整形済みテキスト
いわゆる<pre>は、行頭を空白かタブで始める。マークアップはいっさい効かなくなる。
箇条書き
「*」で始めると箇条書き。「#」で始めると数字付きになる。マークの個数で入れ子を表現する。オリジナルWikiでは数字で始めると数字付き箇条書きというルールがあるようだが、それだと数字で始まる段落が書けなくなる気がするので、サポートしていない。
引用
「""」(2つの二重引用符)で始まる行は、引用(<blockquote>扱い)となる。
定義リスト
いわゆる<dl>は、「:キーワード:説明」という構文。
リンク
WikiNameによるページ内リンクは日記では意味がないので、WikiName自体を未サポート。ただし、日本語WikiNameである2つのカギカッコで囲んだ単語は、kwプラグインに展開する。
[[キーワード]]
キーワードを「:」で区切ると、InterWikiName相当になる(kwプラグインの機能)。
[[hoge:キーワード]]
「|」で区切ると、任意のURLへのリンクを生成できる。
[[Asumi日記|http://sho.tdiary.net/]]
なお、上記構文で、右側のURL部分がtDiaryのアンカー風(20030125#p03とか)の場合は、myプラグインに展開される。
さらに、文中にある生のURLは、そのままリンクになる。ただし、最後が.jpgとか.pngの場合はインラインイメージに展開される。
強調
単一引用符の連続で囲むことで、強調を指定できる。
ふたつだと''普通の強調''で、<em>に展開 みっつだと'''すごく強調'''で、<strong>に展開
取消線
イコールふたつで囲んだ部分は、取消線(<del>)になる。これはtDiary拡張。
==この部分が取り消し==
プラグイン
これもtDiary拡張。にょろカッコふたつで囲むと、tDiaryのプラグイン呼び出しになる。
{{amazon '4906470068'}}
2004-01-25(日)
◆ iPod: 私は見た!!
電源が切れているiPodが、人が見ていないときにこっそり起動して、何かをやってる。夕べ、触れてもいないのにバックライトがしばらく点灯して、何もなかったかのように消えた。液晶には何も表示されてないけど、何かやっていたに違いない。
Appleめ、いったい何を企んでいるんだ!?(←陰謀説)
◆ tDiary: 2chなテーマ
mput'sちゃんねる。ワラた。
以前にも2chなテーマを作った人がいたような覚えがあるんだけど、誰だったかな。mput版はテーマだけじゃなくてプラグインもいろいろいじってあるようで、再現度はかなり高い。
そういえば、次のトピックにSF.netのCVSが復活したって書いてあるので、試してみたけどsshがあかん。どうなってんねん。
% cvs -n up cvs update: inflate: incorrect header check cvs [update aborted]: reading from server: Input/output error
◆ tDiary: CVS復活
何度かトライしてみたら、やっと使えるようになった。どうやら、復活したとたんに過負荷になって、アクセスしづらかったということか? レポジトリがタイムトラベルすることもなく、ちゃんと最新版になったようだ。あぁ、よかった。
◆ Debianふたたび
とらねこの生きる道で、SargeインストールCDのハードウェア認識がいいと知り、試してみた。2004-01-24版。Xな環境はあとから入れればいいやと思い、とりあえずほとんどなにもしないでインストールしたら、ちゃんとオンボードNICを認識してくれた! これでやっと、Debian乗り換え計画が進展するぜ。もっとも、日本語でインストールしたらstage 2で化けちゃって、英語で入れ直したというオチはあるが。
そうそう、ツッコミにもある通り、インストーラ起動時の入力を
boot: linux DEBCONF_PRIORITY=medium
にしたら、念願(?)のgrubも入れられたよ。めでたい。
もっとも、このあとどうしたらいいのかよくわからないんだけどね……。いちおうx-window-systemは入れたものの、例によって質問事項が細かすぎてよくわかんねーし。KDEを入れたいだけなんだが、「apt-get install kde」だとなんかエラーが。いろいろ調べないと先に進めそうにない。
というわけで、当面は殺風景な「login: 」が出ているだけの状況に。まぁいいんだけどな。最近は、無線環境になったノート(Windows2000)からsshして使うというパターンが一番多いし。やっぱクライアントOSとしては使いやすいよ、Windows。
2005-01-25(火)
◆
星海の楽園〈上〉―知性化の嵐〈3〉 (ハヤカワ文庫SF)(デイヴィッド ブリン)
長いっす!(お約束) なんとか入院中に読み切ろうとして、がんばっちゃったよ。 最後にまともなエンターテイメントが読めて良かった。 面白かった。
新キャラ・ハリーのパートは面白いんだけど、前半、物語の動きをピタッと止めてしまうのが残念。 終盤、ご都合主義過ぎる気もするが、スペオペなんだから、いっか(笑)。
2006-01-25(水)
◆
ねじの回転―February moment (上) (集英社文庫)(恩田 陸)
これより恩田陸月間に入る。まずは文庫落ちしたコレから。
解説では本格SFであるかのように書いてあるが、時間旅行ネタにもかかわらず技術的なヨタはいっさい書かず、肝心のタイムパラドックスもなく、よく考えると設定自体が矛盾だらけという、時間SFと呼ぶにはあまりにひねった設定。正直これは、ファンタジーかな、と思う。たぶん「SF」を期待して読むと肩透かしを食らうのではないかな。
とはいえ、安直な歴史改変モノとは違い、その構成力はやはりたいしたもので、物語を楽しむ点においては十分な出来だと思う。登場人物たちの悲哀に感情移入するもよし、時間の階層構造からメタな思索にふけるもよし(これはちょっとイーガンっぽい楽しみ方かも?)。まぁ、何度も時間を行ったり来たりするので、SF慣れしてない人は途中で付いてこれなくなるかも知れないけど。
◆ Sleipnir 2.30
リリース。1.x系の頃から不思議だったんだけど、Sleipnirってどうしてこんなにブックマーク(お気に入り)にこだわるんだろうなぁ。正直、いまどきこんなに高機能なブックマークはいらんだろ、と思うんだが。
それはそうと、以前とまたファイル構成が変わったっぽいのでメモ。
- メニューの書き換え
- resources/languages/sleipnir/japanese/default/MainMenu.xml
- ツールバーの書き換え
- resources/languages/sleipnir/japanese/default/ToolBar.xml
- ステータスバーの書き換え
- styles/sleipnir.ini
2008-01-25(金)
◆
疾走!千マイル急行 (ソノラマノベルス) (ソノラマノベルス)(小川 一水)
小川一水成分を補給したくなったので、ノベルズ化された修正版を買ってみた。いかにもラノベっぽいので警戒していたが、どううてどうして良質なジュヴナイルだった。
舞台は架空の惑星上に構築された大陸鉄道網……なんだけど、これは単に物語をうまく進めるための適切な配置をした鉄道網が欲しかっただけで、その上で暮らす人々や文明、文化はほぼ地球の19世紀のまま。雰囲気を出すためか、度量衡までヤード・ポンド法を使うわ*1、登場する国々が実際の地球上のどの国をモデルにしているのかもだいたい見当が付くようになっている。なんというご都合主義!
でもまぁ、ジュヴナイルはこれくらいご都合主義なストーリーでいいと思うよ。登場する少年少女たちが、大人の社会に翻弄されながらも成長していくという王道はきちんと守られているわけだし。
そういう「成長物語」に、必要以上に紙数を投入しないのが、この作品の面白さだ。内面の話は最小限にとどめて、むしろ物語をがしがし駆動する方を重視している。スピード感が実にいい。シーンが一度たりともレールの上から外れないのもあっぱれだ。まさに暴走特急。
鉄分の濃い人には特に楽しめると思うが、そうでない人にも十分に楽しめるのが、小川作品のいいところ。
*1 洋モノを読みつけてない人にはキツいよな。


Before...
# ただただし [うぐ。最新版(Revision 1.4)でやってくれると嬉しかった……。 つーか、問題はdefault.css「だけ..]
# しんちゃん [げ!(^^;]
# seki [早速のプラグイン化ありがとうございます。:)]
# NT [では、お言葉に甘えて。バグではありませんが。 misc/plugin/README.html の insert プラ..]
# きた [実は別の場所に移しただけだったりして. 消しちゃうのもったいないもん.うひひ.]
# えぐぞせ [え〜、でも、うちの日記では書き始めて間もない頃の日記に突っ込まれたことが…。 だからどーしろ、ってのはないですけど。]