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ただのにっき


2000-01-02(日)

OpFor

今日は始めてロープを扱う。難しいけど面白いかも。壊れたエレベーターシャフトをロープで上って、少し進んだところまで。現在の装備は昨日に加えて扱い慣れたMP-5と、ロケットランチャー、あとは爆薬系を3種類。レーザーサイト付きのピストルはいいね。遠くの敵に確実に当たるし。マニュアルにあった狙撃用ライフルもはやく欲しい。新しいモンスターが出始めたけど、比較的動きのいいのが増えているので、こっちの対応も考えないといけない。のんびり狙っていると逆にやられてしまう。でもやたらと撃ちまくると弾薬が不足する。これじゃあ、Difficultモードなんて絶対クリアできそうな気がしない……。


2001-01-02(火) Party

昨日は飲んで食って寝てばかり。今日は友だちが何人か遊びに来るので、やはり飲んで食うのだ。正月はこうあるべし。


2002-01-02(水) 6570歩

新年会

いつの頃からか、恒例になってしまった新年会。かみさんと共通の友人が何人かやってきて、てきとーに飲み食いする。

この歳になると子持ちも少なくないのだが、今年ははじめて子連れ参加あり。予想通りみんなのおもちゃになっていたようだが、みんなの方がおもちゃになっていたような気もする。昼寝もしないでパワフルに遊びまくるもんなー。興奮した子供は無敵だ。

そうそう、ASIMOクロックをもらってしまった。その名のとおりデジタル時計内蔵のASIMO人形なのだが、ふたを開けないと見えない時計としての機能はどうでもよい。特筆すべきはそのサイズである。いままで持っていた1/10アクションフィギュアなどおもちゃ同然(おもちゃだけど)。なんと身の丈25cmもあるのだ。欲しかったんだー、これ。ほりちゃん、ありがとうっ!

tDiary

dropdown_calendarのタグ閉じ忘れ、おっしゃるとおりです。次のリリースまでに直しておきます。

YADAさんのshow_keywordプラグインを紹介しておきます。これ、自分でも作ろうと思ってたんだよね。検索フォームをつけてる人は入れてみると良いかと思いまする。

沖縄

……などと正月モードを過ごしているせいで(?)、沖縄計画はちっとも進展せず。おそらく到着日とその翌日はホテルかその周辺でのんびり過ごすと思うので、那覇に出るとしても6日か。シーサーをいっぱい見たいんだよなぁ。

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えぐぞせ [アシモくん時計ですか…おいらは、ハロが欲しいっす。 2月発売でしたっけか、直径10cm、\3,980? おおい、うち..]

ただただし [ハロもいいですよねー。落ち込んでるときに慰めてくれたりするんだろうか……。]


2003-01-02(木)

コンタクト

かみさんが友人の赤ちゃんを見に行ってしまったので、ひとりで『コンタクト』のDVDを見始める。例によってお気に入りのパラボラ・シーンを終わってもだらだらと見続けて、最後まで。

途中でかみさんが帰ってきて、「うさんくさい」とか言う。だがな、「宇宙人を出さずにファーストコンタクトを描く」となると、これはこれで、けっこうつじつまの合ったストーリーだと思うぞ。ただのヒッピー映画になってしまった『2001年』(言いすぎ?)なんかよりは、はるかにマシだとおれは常々思っているのだが。まぁ、世間の評価は「うさんくさい」だろうな……。


2004-01-02(金)

メールすら書かぬ正月

巡回してると、元旦そうそうハックに励んでいる人もいるようだ。偉いなぁ。おれも年末には、tDiaryのコーディングを進めようとか考えてもいたんだけど、年が明けてみるとぜんぜんそんな気分にならない。メールすらロクに読んでないのだ(もちろん返事も書いてない)。IRCにも入ってないし。

やっぱフリーソフトウェアの開発というのは、本業がそこそこ忙しくて、プレッシャーのある状態の方が進むものなのかも知れないねぇ。本業が忙しすぎると止まっちゃうけど。収入を保証されつつ、適度な閑職についている、というのが理想だな(笑)。

今日は実家に顔出し。明日は初詣などなどの予定。初ハックは(順調に行けば)明後日かな。

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きた [tDiaryがらみの宿題,まだ全然手つけてないよ…]

ほそのひでとも [> 収入を保証されつつ、適度な閑職についている、というのが理想 かもしれんですねー。 あと、単純に時間が空いているだ..]


2005-01-02(日)

鈴鹿明神社

顔なし 地鎮祭などをお願いした鈴鹿明神社へ初詣。前に来たことがあったはずなので写真はてきとーでいいや……と、数枚撮っただけにしたら、いくら探しても見つからないのであった。変だなぁ。

というわけで、約半年振りにこま犬ライブラリを更新。今年はこっちも復活させなくては。

カンフーハッスル

その足で海老名に出て、『カンフーハッスル』を観る。今年もバカ映画ばかりを観る予感……。

配給がソニーになっていたり、セットがずいぶん立派になっていて、「あぁ、少林サッカーがヒットして、ずいぶんお金が使えるようになったみたい。よかったねぇ〜」って感じ。もちろん、エンターテイメント性の高さは変わらずである。敵グループが全員黒いスーツ姿なので、ぜったいアレをやるだろうと思ったらやっぱりやるし。

でも、バカっぽさでは『少林サッカー』の方が上か。主人公がなかなかメインストーリーにからんでこないので、感情移入をする先がない。バカ映画としてはちょっとひねりすぎかな。

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reno [明けましておめでとうございます。新年早々「鈴鹿」へ行かれたのかと思いましたら(笑)。]

michieru [カンフーハッスルの日本語吹き替えは、フジテレビ系列の各局名物アナウンサーが担当しているらしい。1日深夜の特番で特集し..]


2006-01-02(月)

集中力が欲しい

どうも去年から、年のせいか病気のせいかわからんが、大幅に集中力を欠いている。自由になる時間が細切れだったりするせいもあるが、短時間で集中することができない(フロー状態に入れない)。たまに長い時間が持てても、ついつい他のことに手が伸びてしまい、肝心の作業に手がつかなかったり(ちなみに今の逃避先はこれ。ハマる。超ヤバい)。

ということで、今年の目標はなんとしても集中力を取り戻すこととしたい。いやマジでまずいし。今日も、tDiaryのバグfixや改造にとりかかろうとしたけど、ぜんぜん手がつけられなかったし。まぁこれは、長いこと手をつけていなかったコードを思い出すのに手間がかかっているせいもあるんだけど、ちゃんと思い出せるまで十分に集中できないし。

とりあえず、集中を乱す要因を減らさないとなぁ。まずは購読してるFEEDを大幅に減らすか。FEEDBRINGERが逃避先の最大要因なのは間違いないし。

関連する日記: 2006-01-16(月)
本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

yoosee [あぁぁ、そのゲームは...散々はまって34,5くらいで挫折した記憶が。 何日費やしたかは思い出したくない...]

Yuyang [あぁ、1回トライしてレベル13。 はまりそう。]


2007-01-02(火)

自宅飲み

あ、「ホームパーティ」って書けばいいのか。

近所の知人家族を招待して、軽く飲み(その前に大掃除の続きがあったわけだが……)。小学生のお嬢さんと、マンガの好みが非常によく一致するという出来事があり、満足至極(←?)。なにしろ、『あ〜る』を全巻読破して行った上に、『絶対可憐チルドレン』を全巻借りて行ったのであるからして、もう、行く末が大変心配楽しみである。


2008-01-02(水)

アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣(Venkat Subramaniam/Andy Hunt/木下 史彦/角谷 信太郎)

オーム社の嘱託広報(無給)にして本書の監訳者である角谷さんから献本していただいた。いつもありがとうございます。

つーか、こないだの『アジャイルレトロスペクティブズ』といい、「おれは(今は)職業プログラマじゃねぇ!」って言ってるのに次々とアジャイル本を送りつけて来るのはどういうことなのよ! ……と言いつつも、実は本書や『〜レトロスペクティブズ』はソフトウェア開発だけじゃなくて、(今おれが携わっているような)Webサイト制作の現場でもかなり使えるので、ありがたく読ませていただいている。ホント、このシリーズの、まるでソフトウェア開発専用であるかのような扱いは、ちょっともったいないよ。およそ「プロジェクト」と名のつく仕事に携わる人はいっぺん読んでみるといいと思う。

さて、とは言ったものの、アジャイル開発手法が正しいと証明した人はまだいないし、おそらくそれは不可能だ。一方、社会システムの多くが非アジャイルで開発されていて、まがりなりにもうまく動いているわけで、アジャイル陣営は「こっちのやり方でもうまくいく」という事例を積み上げていくしかない。基本となるプラクティスを解説した決定版のバイブルが1冊出て終わりでなく、こうして次々と関連書籍が刊行されているのはそういうわけだ。

中でも本書のように「アジャイルの現場の匂い」のようなものを扱った書籍は、実際に自分のプロジェクトにアジャイル開発手法を導入してはみたものの、うまくいっているのか自信が持てないような場合にかなり役立つだろう。

本書では各章の冒頭に、開発者を誘惑する「悪魔の囁き」があり、自分のプロジェクトが「きな臭い」方向に彷徨い始めているのを知るシグナルになっている。一方、各章の終わりには「天使の導き」と、プロジェクトが満たされているべき「香ばしいフレイバー」とも言える「こんな気分」という一節があって、正しい方向に進んでいるという確信を得られるようになっている。もちろんこの「正しい」は先人たちの経験の積み重ねにすぎなくて、証明されたものではない。それでも、道に迷っているときに、誰かが歩いた痕跡を見つけられたら、そりゃぁ安心だよね。

そんなわけで本書は、まだまだ何が出てくるかわからないアジャイルのジャングルに、恐る恐る分け入ってみた勇気ある人々のための道しるべだ。ソフトウェア開発者なら、直感的にアジャイル手法が正しいと感じることが多いだろうが、それでも自分の進んでいる道が間違ってないことを一緒になって確認してくれる、心強い友人のような存在として、そばに置いておきたい。

Tags: book

恒例、新年散財大会

座間に新しいBookOffができたというので、大掃除の余禄(?)で発生したダンボール一杯の不要書籍を持って「初売り」へ。そしたら、こないだ「ない」と嘆いていたCUSCOの『Desert Island』(しかも国内版)を発見、即確保。Amazonではユーズドで7000円以上の値がついているのが、たったの1500円。希少性にまったく価値を認めないBookOff万歳!

その後、町田のヨドバシへ行って、CDプレイヤーが壊れたオーディオコンポの代替機をあさる。もう何台も結線するのはイヤなので、「一体型でCDとFMが聴けて、iPodがつながる、本体だけで買えるヤツ」と相談したら勧められたONKYO CR-D1で即決。一緒にiPod用のドックも購入*1。ホントはPC用にBOSE M2も欲しかったんだけど、さすがに4万はキツくて今日のところは断念。

これでおしまいと思ったら、かみさんにバーゲンが始まった伊勢丹に引きずり込まれて、ジャケットとパンツを新調。まぁ、以前から買う気ではあったんだが、なんでこう、新年早々に散財するのが常態化しているのかと。

Desert Island
Cusco
Prude
(no price)

ONKYO CD/FMチューナーアンプ 60W+60W シルバー CR-D1(S)

オンキヨー
(no price)

ONKYO RI Dock iPod専用 ホワイト DS-A1X(W)

オンキヨー
(no price)

B000X8C6RO

*1 iPod touchで一部機能が使えないのは覚悟の上。ホンマ、なんとかしろよ、Apple。


2009-01-02(金)

正月リベンジ

今年のおせち 昨日は朝から慌しくてあんまりお正月気分ではなかったので(国立で食べたおせちもモバイル仕様だったし)、今日はだらだらだらだらだらだら。

録画してあった高専ロボコンの全試合版を見たり。タイムトライアル形式のゲームはあんまり戦略的に見るものがないのでイマイチだけど、それでも決勝戦は手に汗握る展開でしたな。

【バイクで車載動画】走り納めに風車を見てきた

大晦日の走り納めのときの動画をうp。プレミアムになってから初めての登録だけど、設定できる項目が大幅に増えてて焦った。といってもコミュニティとマイリストを登録した程度だけど……。

前回、カメラを上に向けすぎて、地面がかなり暗くなってしまったこともあり、今回は地平線が画面の中央になるあたりに角度を下げた。それでも暗くなりがちなところは、PE4で明度を調整。でもこれやると画質が格段に落ちるから、撮影時の工夫でなんとかしたいところだ。

音はこんなもんか。残る耳障りな音はメカニカルノイズなんだけど、これはもう、現代のバイクのエンジンじゃしょうがないよなー。これから逃げるには、マイクをエンジンから離すしかない。

あと、なんとなく定着したようなので「ただのP」でタグロックすることにしたなり。車載でタグに作者名入れる人は少ないんだけど。


2010-01-02(土)

IA100 —ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計(長谷川 敦士)

休み中に読もうと思って持ち帰った本が、まだ1冊も読めてない件。いや、さっき1冊読み終わったのがコレ。

Webサイト設計における情報アーキテクチャ(IA:Information Architecture)に関するトピックを100個、並べた本。情報アーキテクチャの定義、考え方から上流設計を経て、最後はワイヤーフレームまで網羅的におさえてあるので、WebのIAについて俯瞰したい人にはいいと思う。

もちろん、大型本とはいえたかだか200ページなので、深い話はいっさいない(できない)が、そういうのは個々の話題に関する書籍があるわけで、こういう総括的な本は価値があるね。単に(狭義の)IAにとどまらず、ユーザエクスペリエンス(UX)まで視野に入れているあたりも現代的だし。

もっとも、「はじめに」で100個の「パターン」を集めたとあり、文中にもアレグザンダーへの言及があったりするので、「IAに関するパターンカタログ」かと期待してしまうが、その予想は大外れだった。先にも書いたようにIAに関する全プロセスを扱っているので、パターンとして扱うには粒度がバラバラすぎる。でも本人はカタログ作ってるつもりだったんだろうなぁ。

どうもこの著者、パターンについてあまり知らないんじゃなかろうか。いちおう見開きで1トピックにして体裁は全要素で揃えてあるように見えるが、実際は階層構造を分割しているだけだったりして、個々の要素の関連が見えない*1。左ページに図表、右ページに解説という書き方もパターンカタログを意識しているように見えるが、解説パートは構造化されてない(もしくはトピック独自の構造を持つ)から、全部読まないと意味がわからない。

結局、カタログっぽい拾い読みはできなくて、通して読んで全貌を頭に入れないと理解できない。こういうのは「パターンを集めた」とは言わない。書いてる側は全貌が頭に入ってるから、トピックごとに読んでも意味が通ると思っちゃったんだろうねー。情報アーキテクチャの専門家が自書のIA設計に失敗しているという、なかなか興味深い構造である。IAに携わる人は反面教師としても読めるという、ある意味1冊で2度おいしい本だ。

Tags: book

*1 いちおう右肩にそれっぽい情報が付加されているが、説明はないしわかりにくい。

寒川神社へ初詣

今年のねぶた

今年も初詣は寒川神社。毎年、門の上に掲げられる、干支を題材にしたねぶたが楽しみである。今年のは……なんだか「絶滅の危機に瀕している虎を守る人」みたいだ。

なお、毎年「ないかなー」と探している「揚げたいやき」は、今年も発見できず。どうも完全にやめてしまったようだ。このたいやきブームに乗らないなんて、なんて商売下手な……。


2011-01-02(日)

初詣: 寒川神社、江ノ島神社

[写真]今年の正月飾り

今日は例年のとおり寒川神社に初詣、ついでに足を伸ばして江ノ島まで行こうということに。やっと14-150mmズームの出番だぜ。ちなみに↑は、出かける前に自宅で撮った今年の正月飾り。

寒川神社

[写真]今年の干支ねぶた

寒川神社は例年と同じ程度の込み具合か。干支ねぶたのテーマは「かぐや姫と月の兎」……って、フィクションかよ! 右の男性は誰だかわからず。たぶんかぐや姫への求婚者だと思うけど。

江ノ島

[写真]海苔羊羹。味は微妙。

江ノ島に着いたら遊覧船に乗って島の裏側、岩屋の方に出てから神社巡り。途中、「名物・海苔羊羹」を食べてみたけど、普通に甘い羊羹に、焼きそばを思わせる青のりが少量混ぜてある程度で、なんというかビミョウな味。これが塩味ベースにしてもっとたっぷり海苔が入っていたらいいんじゃないかなー。

[写真]夕焼け

島を横断しながら神社をまわり、久しぶりにこま犬たちに会って写真を更新したり(たぶん前回来たときに持っていたのはDimageVではないかと)、猫を撮ったり。最後はちょうど夕暮れで、橋からいい感じの夕焼けが見えた。


2012-01-02(月)

寒川神社へ初詣

[写真]恒例のねぶた。今年は門柱にまで細工が入っててすごい

寒川神社→鶴が丘八幡宮(または江島神社)というコンボを計画していたんだけど、出かけるのが遅くなってしまったので寒川神社のみで。今年のねぶた、下の門柱にまで進出していていた。年々すごくなっているような。夕方になったら中に灯がともったのがわかったので(そりゃそうだ!)、夜に来るとまた別格なんだろう。寒いから行きたくないけど*1

あと、帰りに屋台で鶏皮ぎょうざを初めて食べた。これはうまいな。

[写真]鶏皮ぎょうざ。うまかった。

*1 子供の頃からボーイスカウトで年越しのかがり火奉仕に出ていたから、もういいかげん真冬の深夜の神社は勘弁して欲しいのである。


2013-01-02(水)

ミラー衛星衝突 上 (創元SF文庫)(ロイス・マクマスター・ビジョルド/小木曽 絢子)

ヴォルコシガン・シリーズ、前作からずいぶん間があいてしまって、それでも視点がクローンからマイルズに戻ってきたのでやっぱり読むか……みたいな。シリーズものに手を出すとこういう惰性が働いてしまうなぁ。邦題もなんかひどいと思わなくもないが(ストーリーのきっかきになる事故の名前)、原題「KOMARR」も舞台の惑星の名前だったりしてどっこいどっこいなのだった。

皇帝直属聴聞卿となったマイルズがいつものように知恵と権力を駆使して難事件を解決するというパターンはかわらずだが、本作における主人公はなんといってもコマール側の女性、エカテリンだろう。ヴォル文化下にある抑圧された女性がマイルズの(文化的に)破天荒な性格に刺激されて自我に目覚めていく。終盤の活躍はなかなかスカッとする展開。

5つ☆でも1つ☆でもないちょうど中間の面白さなんだけど、シリーズものとしては次を読んでもいいかー、という閾値は超えてるんだよなぁ。未訳もあと3冊くらいあるみたいだし、順調に出るならもうしばらく付き合うかという気にはなってる。ここまでくるとマイルズの人生に付き合わざるをえないというか(笑)。

ミラー衛星衝突 上 (創元SF文庫)
ロイス・マクマスター・ビジョルド/小木曽 絢子
東京創元社
¥ 4,628

ミラー衛星衝突 下 (創元SF文庫)
ロイス・マクマスター・ビジョルド/小木曽 絢子
東京創元社
(no price)

Tags: book

2014-01-02(木)

寒川神社へ初詣

[写真]今年のねぶたは天岩戸

例年どおり、寒川神社へ初詣。門の上に掲げてあるねぶた、今年は天岩戸だそうで、どうも昨年から干支シリーズはやめたらしい。今年は午年だから、ネタには事欠かないと思っていたのだが。

さすがに1月2日の日中だと大混雑で、賽銭箱を拝むまでえらく時間がかかった。で、昼飯どきだったけど混んでいるのでそのまま江ノ島へ向かい、そっちで食べようということに。そしたらなんと、いつもの遊覧船が運休。

[写真]遊覧船が無情の運休

ちゃんと正月には運行しているという看板が出てるのに、券売所が閉まってるだけでなんの理由も書いてない。まぁちょっと風も強いし島の東側の波は高いけど、遊覧船が通る西側は静かなものだし、なにがあったのかぜんぜんわからないのでかなりムカつくねぇ。しかたがないので表参道から行こうとするも、裏に回るルートがないせいか、猛烈に混雑していて食事もとれないので、あきらめて帰ってきてしまった。

とはいえ腹が減ったので、藤沢でいったん下車して千疋屋のアフタヌーンティーセットを食べてしまった。初スイート。

[写真]千疋屋のアフタヌーンティーセット

ブラインドサイト〈上〉 (創元SF文庫)(ピーター ワッツ/テッド チャン/嶋田 洋一)

ひさしぶりに本が好き!の献本に当選。いつもどおり4冊に1冊のペースで当たったので、今回は宇宙の法則は乱れず。ところで書評投稿の締め切りまでに読み終わらず、おまけに受取報告まで出し忘れていたら書評が投稿できなくなっちゃったんだけど、これはどうみても条件設定のバグだよなぁ……。どうしよう?

さて本題。創元文庫には冒頭に登場人物紹介があるのだが、そこに「吸血鬼」を見つけてちょっと引く。だってこの作品「ハードSF」って触れ込みだったので。まぁ、吸血鬼の存在を(わりと)まじめに扱ったSFが過去にないわけじゃないけど「ハードSF」にはなぁ……。と、ここでそういう表層的なことがらは「ハード」っぽさに関してはあまり重要じゃないのだと気づけば良いのだった。他の登場人物も、脳の半球を切除された男、調和した4つの人格を持つ女、共感覚を持つサイボーグなど、どこか極端におかしな人物ばかりなのだ。つまり本書において、吸血鬼は単に「スーパーヒューマン」の役柄。

同様に謎の天体とか、異星人とのファーストコンタクトなども実は表層的なものにすぎなくて*1、日本版の解説にテッド・チャンが登場していることからわかるように本書はいわゆるアイデンティティSF、そしてテーマはずばり「意識」だ。他の要素はこのテーマを掘り下げるための道具立てにすぎない。……と割りきらないと、正直読みづらくてやってられないんだなぁ、これが。まじ読みづらい。表紙の助けがないと異星の構築物や人類側の宇宙船の構造がどうなってるのかさっぱりわからないし、作者はちょっと(だいぶ?)描写力に欠けている。

じゃあそのテーマである意識についてどうかというと……うーん。これってさ、山本弘の「7パーセントのテンムー」(「虚構機関」収録)と同じネタで、しかもオチまで同じじゃない? ワンアイデアの短編と同じと言い切るのは乱暴ではあるが……。テッド・チャンは結論には同意できないと書いていたけど、「テンムー」を読んでいた身からするとこれもアリじゃないのとは思う。というわけで、残念ながらあまり新鮮味はなかった。

ブラインドサイト〈上〉 (創元SF文庫)
ピーター ワッツ/テッド チャン/嶋田 洋一
東京創元社
¥ 907

ブラインドサイト〈下〉 (創元SF文庫)
ピーター ワッツ/テッド チャン/嶋田 洋一
東京創元社
¥ 907

虚構機関―年刊日本SF傑作選 (創元SF文庫)
田中 哲弥/大森 望/日下 三蔵
東京創元社
(no price)

Tags: book

*1 サイエンス方面の考証については、作者が参考にした(胡散臭いものから確度の高いものまでごったまぜの)100点以上におよぶ参考文献リストまであって、それらをうまい具合により合わせて作った労作だということがわかる。こういうのは嫌いじゃない。


2016-01-02(土)

初詣、初ラーメン、初映画

[写真]今年のねぶたは「海幸彦 山幸彦」

例年どおり、寒川神社に初詣に。去年は寝込んでいて遅くに行ったが今年は明けて2日ということでなかなかの混雑ぶりだった。ねぶたが干支シリーズじゃなくなってしまって、元ネタがなんだかわかりにくくなったなぁ(今年のは「海幸彦 山幸彦」←あまりよく知らない)。他は例年と変わらずで特筆すべきことはなし。

[写真]鶏白湯チャーシュー麺

江ノ島まで足を伸ばすにはちょっと遅い時間になってしまったので映画でも観ようということになって、屋台のたこ焼きを食べてからバスで海老名へ。まずはVinaWalkで初ラーメン。正月料理は鶏肉ばっかりなのを忘れて鶏チャーシューにしてしまった(けど美味かった)。

映画はあえてスターウォーズを避けて「007スペクター」をチョイスするへそ曲がり*1。お正月向けおバカ映画の真骨頂。

今回、敵組織のモチーフがタコなのだけど、裸の女性にタコが絡みつくというベタベタなOP映像が完全に触手プレイで笑ってしまった。あと、ボンド・ガールと協力して敵を倒した直後にお色気シーンとか*2「そうそう、そこを変えちゃダメなんだよ」ってところは徹頭徹尾お約束のままで、こういう寅さんみたいな映画は大事だなぁ。あと、金をケチってないところもいい。

個人的なヒットポイントとしては、砂漠の謎施設がブラックメサ研究所っぽくて、そこから脱出するときに武器を奪って乗り物を確保する流れがモロにFPSのそれだったから「Half-Lifeだ、Half-Lifeだ!!」と心の中で歓喜の声をあげておりました。

*1 年齢的にもSF者としてもSWはど真ん中のはずなんだけど、なぜかあまり琴線に触れないのだよね、あの作品は。

*2 夫婦同時に吹き出した。


2018-01-02(火)

寒川神社へ初詣

今年のねぶたは社殿造営から20年を記念したもの

いつもの寒川神社へ初詣。例年より早め(といっても昼ごろ)についたら入場規制がかかっていて、鳥居の前から100mくらいの行列ができていた。ぎょえー。しかも参拝客の列形成練度が低くて横入りされまくりだし。萎える。

そんなわけで中もかなりの混雑だったし、おれは参拝しないので、門の外で写真を撮ったりしてすごした。

手水場

誰かが作ったフェルトの柴犬がこま犬の足元に置いてあってかわいかった。

誰かが作ったフェルトの柴犬がこま犬の足元に置いてあった

その後、江ノ島へ行く予定だったのだけど、ここより混雑してるのは目に見えていたので、寒川駅まで散歩してから海老名に戻り、LATTE GRAPHICというおしゃれカフェで遅いランチ。おいしかった。パンケーキががっつり甘そうだったのでまた来よう。

ラテ

アボカド&サーモン


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